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製造業の省エネ・DX支援のムダレスへの出資と協業

電力DXのデジタルグリッド~製造業の競争力強化・企業の脱炭素支援強化へ

2024年11月22日(金)
デジタルグリッド株式会社

デジタルグリッド株式会社(東京都港区、代表取締役社長:豊田祐介)は、株式会社ムダレス(東京都目黒区、代表取締役:廣松茂)への出資を決定し、協業を進めていくことをお知らせします。

この度の出資と協業により、デジタルグリッドは日本の製造業の競争力強化・脱炭素社会の実現に向けた取り組みをさらに進めていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411220417-O2-89xBnG8m

1.今回の取り組みによる両社のシナジー
デジタルグリッドは、柔軟な電力取引を可能とするデジタルグリッドプラットフォームを通じて、これまで多くの企業の電力コストの削減に貢献してまいりました。また、多種多様な再生可能エネルギーの調達手段を提供することで、企業のサステナビリティ、脱炭素の取り組みをサポートしております。

一方、今回、デジタルグリッドが出資・協業する株式会社ムダレスは、製造業への省エネサービスやDXサポートや脱炭素への取り組みなどについて、戦略の立案からオペレーション改革まで担うソリューション提供企業です。

両社による協業によって生み出されるシナジーにより、企業のサステナビリティの戦略立案などの上流コンサルティングから、省エネなど「環境負荷削減へのオペレーション変革」支援に加えて、最適な電力調達、再生可能エネルギーの導入、さらにそうした施策実行による「効果の情報開示」支援までを一貫して行うことが可能となります。

2.株式会社ムダレスについて
会社名:株式会社ムダレス  https://www.mudaless.co.jp/ 
代表取締役:廣松茂 
経歴:1987年にソニー株式会社(現:ソニーグループ株式会社。以下「ソニー」)入社。音響事業やPC事業等の管理部門を歴任後、生産・調達・物流・サプライチェーンを統括する副社長のチーフスタッフを経て、香港・中国(深セン)地区の生産を統括するグループ会社の社長に就任。帰国後、ソニーの人事・総務・経理機能を分社化したグループ会社の社長とソニーの総務責任者を兼任。2019年にソニーと株式会社NTTファシリティーズと合弁で、総務・ファシリティの専門事業会社を設立し、社長に就任。2023年に株式会社ムダレスを創業し代表取締役に就任。

設立:2023年10月    
資本金:7,550万円(24年11月7日時点)
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 目黒アルコタワー7F
事業内容:
・省エネ推進ソリューションサービスの提供(省エネ診断・省エネ提案・設備更新にともなうプロジェクトマネジメント)
・BCPソリューションサービスの提供(建物設備の調査診断・改善提案・実行にともなうプロジェクトマネジメント)
・ファシリティ管理業務の改善ソリューションサービスの提供
・製造現場の改善ソリューションサービスの提供
・製造業DX推進サービスの提供
・環境の上流コンサルティングサービスの提供
・電力調達の見直し、再生可能エネルギー導入支援サービスの提供
・電力取引の代理店サービスの提供

 
【デジタルグリッド会社概要】
会社名:デジタルグリッド株式会社 https://www.digitalgrid.com/
代表者:代表取締役社長 豊田祐介  
設立:2017年10月  
資本金:2,643,690,316円(2022年3月31日、資本準備金含む) 
従業員数:70名(2024年8月1日現在)     
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階
事業内容:電力および環境価値取引プラットフォーム事業

 



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202411220417
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