【東芝デジタルソリューションズ】教育管理・eラーニングソリューション「Generalist/LM」の「コンテンツ作成支援機能」にマイクロソフトの生成AIサービスを活用した「テキスト作成支援機能」を追加
~生成AIがeラーニングコンテンツの作成をサポート~
2024年11月18日
東芝デジタルソリューションズ株式会社
教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」の「コンテンツ作成支援機能」に
マイクロソフトの生成AIサービスを活用した「テキスト作成支援機能」を追加
~生成AIがeラーニングコンテンツの作成をサポート~
東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎、以下 当社)は、企業向け教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」の「コンテンツ作成支援機能」注に、日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)が提供する生成AIサービス「Azure OpenAI Service」を活用した「テキスト作成支援機能」注を追加し、本日から提供を開始します。本機能では、eラーニングで使用するテキスト(教材)作成作業を生成AIが支援し、ユーザー企業の業務負担を軽減します。
「Generalist®/LM」の「コンテンツ作成支援機能」では、今年5月からユーザー企業が自ら習熟度・理解度テストの問題とその解説を「Azure OpenAI Service」で作成できる「テスト問題作成支援機能」注の提供も開始しています。当社は、今後も日本マイクロソフトと連携し、生成AIを活用して顧客の業務課題を解決するための新しいソリューションを展開していきます。
人的資本経営や人への投資を推進し、社内教育だけでなく、人材育成や従業員のリスキリングにeラーニングを活用する企業が増加しています。当社は、企業向け教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」を提供しており、約8,300社、約832万人のユーザーにご利用いただいています。約700コースの教育コンテンツをご利用いただけるほか、ユーザー企業がPowerPoint、PDF、動画などを使って簡単にテキストを作成できる機能も備えています。
eラーニングは、多くの従業員が時間や場所を選ばずに教育を受講できるため、多くの利点があります。しかしながら、eラーニングで既存の教育コンテンツを利用するのではなく自社独自の教育コンテンツで実施したい場合、教育主催者は、教育に使うテキストを一から作成する必要があるため時間を要しており、作成作業が負担となっています。
今回新たに追加した「テキスト作成支援機能」は、教育主催者の任意のテーマに関するテキスト作成作業を効率化することができます。テーマに関する資料(文字データ)をアップロードし、章立てやページ数を指定すると、生成AIが内容に沿った説明文や画像を含めたテキストを作成します。生成されたテキストに対しては、手直しを加えることが可能で、柔軟に、より教育主催者の意図を反映したテキストを作成できます。
また、生成されたテキストの説明文は、株式会社エーアイの「コエステーション®」で読み上げることも可能です。
「Azure OpenAI Service」は、企業ユースで必要となるセキュリティ、プライバシー保護に対応しているため、社外秘の情報やデータを利用したテキスト作りも安心して行うことができます。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/99157/400_385_2024111517513967370b9bd76c8.jpg
図1. 「テキスト作成支援機能」のメリット
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1398/99157/650_275_2024111517514267370b9eba5d3.jpg
図2.「テキスト作成支援機能」の操作画面
当社は今後も、生成AIなどのデジタルテクノロジーの活用を加速し、パートナーとの連携を深化させながら、サービスの向上に取り組んでいきます。
■教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」について
東芝デジタルソリューションズが2001年から提供を開始し、約8,300社、約832万人のユーザーにご利用いただいている、国内シェアトップクラスの利用者を誇るロングセラーの教育管理・eラーニングシステム(クラウドサービス)です。
コンテンツを独自開発のクラウドサービス(Contents Community Cloud)で配信し、それらのコンテンツをEC販売することで、必要な時に必要なライセンスを1ライセンスから購入できるのが特徴です。
■「コエステーション®」について
株式会社エーアイがサービスを提供している、音声合成プラットフォームです。「コエステーション」は、音声合成を使った声の権利化・流通プラットフォームで、ある人の声の特徴をもった声の分身=「コエ」を生成することで、そのコエを使ってテキストを読み上げることができるようにします。一般人から有名人まで広くコエを集め、音声を使ったさまざまなサービスで活用できるようにしています。
注:「テキスト作成支援機能」、「テスト問題作成支援機能」のご利用には、有料オプション「コンテンツ作成支援機能」のお申し込みが必要です。
*Generalist/LMは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本またはその他の国における登録商標または商標です。
*Azure、PowerPoint は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*コエステーションは、株式会社エーアイの日本またはその他の国における登録商標または商標です。
*その他、本文章に記載されている社名および商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。
*ニュースリリース/トピックスに掲載されている情報(サービスの内容/価格/仕様/関連リンク/お問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
*東芝デジタルソリューションズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。
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プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/99157
2024年11月18日
東芝デジタルソリューションズ株式会社
教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」の「コンテンツ作成支援機能」に
マイクロソフトの生成AIサービスを活用した「テキスト作成支援機能」を追加
~生成AIがeラーニングコンテンツの作成をサポート~
東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎、以下 当社)は、企業向け教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」の「コンテンツ作成支援機能」注に、日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)が提供する生成AIサービス「Azure OpenAI Service」を活用した「テキスト作成支援機能」注を追加し、本日から提供を開始します。本機能では、eラーニングで使用するテキスト(教材)作成作業を生成AIが支援し、ユーザー企業の業務負担を軽減します。
「Generalist®/LM」の「コンテンツ作成支援機能」では、今年5月からユーザー企業が自ら習熟度・理解度テストの問題とその解説を「Azure OpenAI Service」で作成できる「テスト問題作成支援機能」注の提供も開始しています。当社は、今後も日本マイクロソフトと連携し、生成AIを活用して顧客の業務課題を解決するための新しいソリューションを展開していきます。
人的資本経営や人への投資を推進し、社内教育だけでなく、人材育成や従業員のリスキリングにeラーニングを活用する企業が増加しています。当社は、企業向け教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」を提供しており、約8,300社、約832万人のユーザーにご利用いただいています。約700コースの教育コンテンツをご利用いただけるほか、ユーザー企業がPowerPoint、PDF、動画などを使って簡単にテキストを作成できる機能も備えています。
eラーニングは、多くの従業員が時間や場所を選ばずに教育を受講できるため、多くの利点があります。しかしながら、eラーニングで既存の教育コンテンツを利用するのではなく自社独自の教育コンテンツで実施したい場合、教育主催者は、教育に使うテキストを一から作成する必要があるため時間を要しており、作成作業が負担となっています。
今回新たに追加した「テキスト作成支援機能」は、教育主催者の任意のテーマに関するテキスト作成作業を効率化することができます。テーマに関する資料(文字データ)をアップロードし、章立てやページ数を指定すると、生成AIが内容に沿った説明文や画像を含めたテキストを作成します。生成されたテキストに対しては、手直しを加えることが可能で、柔軟に、より教育主催者の意図を反映したテキストを作成できます。
また、生成されたテキストの説明文は、株式会社エーアイの「コエステーション®」で読み上げることも可能です。
「Azure OpenAI Service」は、企業ユースで必要となるセキュリティ、プライバシー保護に対応しているため、社外秘の情報やデータを利用したテキスト作りも安心して行うことができます。
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図1. 「テキスト作成支援機能」のメリット
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図2.「テキスト作成支援機能」の操作画面
当社は今後も、生成AIなどのデジタルテクノロジーの活用を加速し、パートナーとの連携を深化させながら、サービスの向上に取り組んでいきます。
■教育管理・eラーニングソリューション「Generalist®/LM」について
東芝デジタルソリューションズが2001年から提供を開始し、約8,300社、約832万人のユーザーにご利用いただいている、国内シェアトップクラスの利用者を誇るロングセラーの教育管理・eラーニングシステム(クラウドサービス)です。
コンテンツを独自開発のクラウドサービス(Contents Community Cloud)で配信し、それらのコンテンツをEC販売することで、必要な時に必要なライセンスを1ライセンスから購入できるのが特徴です。
■「コエステーション®」について
株式会社エーアイがサービスを提供している、音声合成プラットフォームです。「コエステーション」は、音声合成を使った声の権利化・流通プラットフォームで、ある人の声の特徴をもった声の分身=「コエ」を生成することで、そのコエを使ってテキストを読み上げることができるようにします。一般人から有名人まで広くコエを集め、音声を使ったさまざまなサービスで活用できるようにしています。
注:「テキスト作成支援機能」、「テスト問題作成支援機能」のご利用には、有料オプション「コンテンツ作成支援機能」のお申し込みが必要です。
*Generalist/LMは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本またはその他の国における登録商標または商標です。
*Azure、PowerPoint は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*コエステーションは、株式会社エーアイの日本またはその他の国における登録商標または商標です。
*その他、本文章に記載されている社名および商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。
*ニュースリリース/トピックスに掲載されている情報(サービスの内容/価格/仕様/関連リンク/お問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
*東芝デジタルソリューションズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。
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