脱サラして3年で大阪No.1になったさつまいも農家が登場 熱意ともうけのからくりを語る
あす16日放送のカンテレ『ウラマヨ!』(毎週土曜 後1:00 ※関西ローカル)に、脱サラして3年で大阪No.1のさつまいも農家となった男性が登場し、さつまいもにかける情熱と、もうけのからくりを語る。
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「甘い香りの裏にはお金の匂いが!ウラマヨ!おいもフェス」に登場したのは、大阪府八尾市でさつまいも農家を営む渡邊博文さん。3年前までは広告代理店に勤めていたが、「趣味で農業を始めてそれがすごく楽しくて、1年でも早く本気でおいもを作ろうと思って会社を辞めました」と話す。
育てているのはシルクスイートという品種で、“大阪をさつまいもの産地にする”との夢から、独自ブランド「夢シルク」として販売する。渡邊さんは大阪各地にある合計9000坪の土地で、約50トンの夢シルクを仲間と共に栽培。始めてわずか3年ながら年商1200万円、収穫量では大阪No.1に登りつめた。府が認定する大阪産(おおさかもん)にも選出され、ライフなどのスーパーのほか、全国の飲食店からも高い評価を受けているとのこと。
さつまいもへの思いを熱弁する渡邊さんだが、おいも農家になった裏に「もうけられると思ったカラクリみたいなのがいくつかあって…」と勝算があったことを打ち明ける。渡邊さんは“もうけのカラクリ”について、「9000坪の土地は全部タダでお借りしてます」と驚きの事実を告白。その背景にあるカラクリを説明する。
お金への感度が高いMCのブラックマヨネーズ・吉田敬も「マジか!ほんで土地代もタダって…」と驚く。ただ、渡邊さんは「買わないといけない機材がものすごく多くて」と初期費用の大きさが難点だということも明かした。
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育てているのはシルクスイートという品種で、“大阪をさつまいもの産地にする”との夢から、独自ブランド「夢シルク」として販売する。渡邊さんは大阪各地にある合計9000坪の土地で、約50トンの夢シルクを仲間と共に栽培。始めてわずか3年ながら年商1200万円、収穫量では大阪No.1に登りつめた。府が認定する大阪産(おおさかもん)にも選出され、ライフなどのスーパーのほか、全国の飲食店からも高い評価を受けているとのこと。
さつまいもへの思いを熱弁する渡邊さんだが、おいも農家になった裏に「もうけられると思ったカラクリみたいなのがいくつかあって…」と勝算があったことを打ち明ける。渡邊さんは“もうけのカラクリ”について、「9000坪の土地は全部タダでお借りしてます」と驚きの事実を告白。その背景にあるカラクリを説明する。
お金への感度が高いMCのブラックマヨネーズ・吉田敬も「マジか!ほんで土地代もタダって…」と驚く。ただ、渡邊さんは「買わないといけない機材がものすごく多くて」と初期費用の大きさが難点だということも明かした。
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