最もジーンズが似合う有名人を決定する『第41回ベストジーニスト2024』授賞式が14日、都内で行われ、一般選出部門にSnow Manの目黒蓮、モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が決定した。目黒は初受賞、池田は3年連続受賞で殿堂入りとなった。

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　この日、目黒はジャケットにデニムシャツ、同色のジーンズをあわせたコーディネートを披露。池田はへそ出しベアトップ＆元々はパンツだったものをリメイクしたアームウォーマー、ダメージのきいたスカートに細いジーンズを合わせたオシャレ上級者ぶりを発揮した。

　目黒は「歴史のある、誰もが知るようなベストジーニスト賞をいただけたことを、本当に光栄に思います」と感謝。金の盾を受け取った池田は「ついに殿堂入りという夢を果たせました。（盾の）ゴールドがまぶしいですけど、これに似合う女になっていきたい」と声を弾ませた。

　また協議会選出部門として俳優・永野芽郁、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！、俳優・冨永愛が参加。次世代部門として、アーティストのLEX、モデルkanonも受賞となった。特別貢献賞として、『僕のヒーローアカデミア』のキャラクター「ベストジーニスト」が選ばれ、声優の緑川光が代理で登壇した。

　日本ジーンズ協議会が主催する同アワードは、「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」にわかれ、一般選出部門はSNS調査でランダムに選ばれた10～50代までの5000人（男女比50：50）から最もジーンズが似合う有名人を投票。上位男女各1人が受賞となる。



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