全国の病院で闘病中の子ども達にウルトラヒーローショーなどをライブ配信 ウルトラマン基金「ウルトラキッズプロジェクト」開催レポート
海上保安庁 特殊救難隊も協力
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株式会社 円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:塚越 隆行、以下「円谷プロ」) が運営する「ウルトラマン基金」は、全国の病院で難病の治療を続ける子どもたちに向けて、生配信で「ウルトラヒーローショー」などを届けるオンラインイベント「ウルトラキッズプロジェクト」を2024年11月5日(火)に開催しました。
「ウルトラキッズプロジェクト」は手術や、にがい薬や痛みを伴う処置に耐えている闘病中の子どもたち(「ウルトラキッズ」)の交流イベントとして、一昨年に初開催しました。今年は第二回として全国39箇所の病院および関連施設とオンラインでつながりました。
ウルトラヒーローショーのパート(事前収録)では、地球への侵略を目論む宇宙人と怪獣に立ち向かうウルトラヒーローたちと、地球の人々を救助する海上保安庁特殊救難隊の隊員が活躍する映像を配信しました。ウルトラキッズは大迫力の映像に夢中になり、真剣なまなざしで応援していました。
さらに、生配信でのインタラクティブパートでは、オンラインでつながったウルトラキッズたちと、ウルトラヒーロー、特殊救難隊の隊員がウルトラマン体操を一緒に楽しみました。そして、イベントの最後では、子どもたちとウルトラマン、そして、全国の仲間たち同士で<ウルトラチャージ>(ウルトラヒーローショーで用いられる応援ポーズ)を贈り合い、気持ちを一つにしました。
ウルトラヒーローショーパート脚本担当 小森陽一氏(作家・マンガ原作)コメント
今回のテーマは「救う」です。
宇宙人の侵略から地球を救うウルトラマン、要救助者の命を救う特殊救難隊、熱いタッグがここに生まれました。
どんな時も優しい気持ちを失わない。たとえ自分が苦しい時も。
そんな人が一番強い人間だと僕は思います。
ウルトラキッズたちに心を込めて、本気のエールを送ります。
国立成育医療研究センター病院長 笠原群生氏コメント
このたびは、ウルトラマン基金の企画「ウルトラキッズプロジェクト」で、ウルトラマンとお姉さんたちに当医療センターにお越しいただき、全国の小児施設にウルトラヒーローショーを配信いただきました。病気と闘う子どもたちに温かいエールと笑顔を届けてくださり、心より感謝申し上げます。
病気と闘う子どもたちにとって、ウルトラマンというヒーローたちとの繋がりは大きな力と勇気となり、笑顔が絶えない時間となりました。子どもたちはリラックスしてそのひとときを楽しむことができ、見守るスタッフや保護者の胸にも深く響きました。
ウルトラマンたちと、そして「ウルトラキッズプロジェクト」に関わられるすべての方々に、心よりお礼申し上げます。皆さまのサポートのおかげで、子どもたちは病気と闘う勇気を持ち続けることができます。今後もこうした温かなご支援が子どもたちの心を支える大切な力となることを願い、引き続きのご支援を賜れれば幸いです。
今後も、国立成育医療研究センターでは子どもたちが笑顔で未来へ歩むためのサポートを続けてまいります。
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「ウルトラキッズプロジェクト」開催概要
実施日
2024年11月5日(火) 午前・午後 各1回
配信会場
国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)
参加方法
事前登録制
YouTubeライブ視聴およびZoomでの参加 (参加無料)
イベント内容
国立成育医療研究センターから生配信
①ウルトラヒーローショー
~ウルトラチャージでウルトラヒーローを応援しよう!~ (約30分)
②ウルトラヒーローと子どもたちとの LIVE 交流 (約15分)
参加病院・施設(五十音順)
茨城県立こども病院/大阪大学医学部附属病院/大阪母子医療センター/鹿児島大学病院
神奈川県立こども医療センター/岐阜大学医学部附属病院/九州大学病院/熊本大学病院
群馬大学医学部附属病院/慶應義塾大学病院/国立国際医療研究センター病院
国立成育医療研究センター/埼玉県立小児医療センター/佐賀大学医学部附属病院
順天堂大学医学部附属順天堂医院/聖路加国際病院/筑波大学附属病院/東京科学大学病院
東京慈恵会医科大学附属病院/東京都立小児総合医療センター/東北大学病院
長崎大学病院/名古屋大学医学部附属病院/奈良県立医科大学附属病院/成田赤十字病院
弘前大学医学部附属病院/広島大学病院/防衛医科大学校病院/宮城県立拓桃園
ドナルド・マクドナルド・ハウス(全国10施設)
登場ヒーロー
ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンアーク
主催
ウルトラマン基金
協力
そらぷちキッズキャンプ
撮影協力
国立成育医療研究センター 海上保安庁 MIRAIKEN studio 映像センター
ウルトラマン基金とは
円谷プロダクションは関連グループ企業とともに2011年3月、東日本大震災直後に「ウルトラマン基金」を設立しました。未来への希望の光である子どもたちに、心からのエールを贈る応援活動を展開しています。被災地などの子どもたちをウルトラヒーローたちが訪問する活動や、配信等を通じて、<子どもたちの笑顔>のための活動を続けています。
https://www.ultraman-kikin.jp/
画像コピーライト:©円谷プロ
※株式会社円谷プロダクションは円谷フィールズホールディングス株式会社のグループ企業です。
本件に関するお問合わせ先
【本件に関する報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社 円谷プロダクション パブリックリレーション部
http://m-78.jp/contact-us
関連リンク
ウルトラマン基金サイト
https://www.ultraman-kikin.jp/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/98785
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株式会社 円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:塚越 隆行、以下「円谷プロ」) が運営する「ウルトラマン基金」は、全国の病院で難病の治療を続ける子どもたちに向けて、生配信で「ウルトラヒーローショー」などを届けるオンラインイベント「ウルトラキッズプロジェクト」を2024年11月5日(火)に開催しました。
「ウルトラキッズプロジェクト」は手術や、にがい薬や痛みを伴う処置に耐えている闘病中の子どもたち(「ウルトラキッズ」)の交流イベントとして、一昨年に初開催しました。今年は第二回として全国39箇所の病院および関連施設とオンラインでつながりました。
ウルトラヒーローショーのパート(事前収録)では、地球への侵略を目論む宇宙人と怪獣に立ち向かうウルトラヒーローたちと、地球の人々を救助する海上保安庁特殊救難隊の隊員が活躍する映像を配信しました。ウルトラキッズは大迫力の映像に夢中になり、真剣なまなざしで応援していました。
さらに、生配信でのインタラクティブパートでは、オンラインでつながったウルトラキッズたちと、ウルトラヒーロー、特殊救難隊の隊員がウルトラマン体操を一緒に楽しみました。そして、イベントの最後では、子どもたちとウルトラマン、そして、全国の仲間たち同士で<ウルトラチャージ>(ウルトラヒーローショーで用いられる応援ポーズ)を贈り合い、気持ちを一つにしました。
ウルトラヒーローショーパート脚本担当 小森陽一氏(作家・マンガ原作)コメント
今回のテーマは「救う」です。
宇宙人の侵略から地球を救うウルトラマン、要救助者の命を救う特殊救難隊、熱いタッグがここに生まれました。
どんな時も優しい気持ちを失わない。たとえ自分が苦しい時も。
そんな人が一番強い人間だと僕は思います。
ウルトラキッズたちに心を込めて、本気のエールを送ります。
国立成育医療研究センター病院長 笠原群生氏コメント
このたびは、ウルトラマン基金の企画「ウルトラキッズプロジェクト」で、ウルトラマンとお姉さんたちに当医療センターにお越しいただき、全国の小児施設にウルトラヒーローショーを配信いただきました。病気と闘う子どもたちに温かいエールと笑顔を届けてくださり、心より感謝申し上げます。
病気と闘う子どもたちにとって、ウルトラマンというヒーローたちとの繋がりは大きな力と勇気となり、笑顔が絶えない時間となりました。子どもたちはリラックスしてそのひとときを楽しむことができ、見守るスタッフや保護者の胸にも深く響きました。
ウルトラマンたちと、そして「ウルトラキッズプロジェクト」に関わられるすべての方々に、心よりお礼申し上げます。皆さまのサポートのおかげで、子どもたちは病気と闘う勇気を持ち続けることができます。今後もこうした温かなご支援が子どもたちの心を支える大切な力となることを願い、引き続きのご支援を賜れれば幸いです。
今後も、国立成育医療研究センターでは子どもたちが笑顔で未来へ歩むためのサポートを続けてまいります。
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「ウルトラキッズプロジェクト」開催概要
実施日
2024年11月5日(火) 午前・午後 各1回
配信会場
国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)
参加方法
事前登録制
YouTubeライブ視聴およびZoomでの参加 (参加無料)
イベント内容
国立成育医療研究センターから生配信
①ウルトラヒーローショー
~ウルトラチャージでウルトラヒーローを応援しよう!~ (約30分)
②ウルトラヒーローと子どもたちとの LIVE 交流 (約15分)
参加病院・施設(五十音順)
茨城県立こども病院/大阪大学医学部附属病院/大阪母子医療センター/鹿児島大学病院
神奈川県立こども医療センター/岐阜大学医学部附属病院/九州大学病院/熊本大学病院
群馬大学医学部附属病院/慶應義塾大学病院/国立国際医療研究センター病院
国立成育医療研究センター/埼玉県立小児医療センター/佐賀大学医学部附属病院
順天堂大学医学部附属順天堂医院/聖路加国際病院/筑波大学附属病院/東京科学大学病院
東京慈恵会医科大学附属病院/東京都立小児総合医療センター/東北大学病院
長崎大学病院/名古屋大学医学部附属病院/奈良県立医科大学附属病院/成田赤十字病院
弘前大学医学部附属病院/広島大学病院/防衛医科大学校病院/宮城県立拓桃園
ドナルド・マクドナルド・ハウス(全国10施設)
登場ヒーロー
ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンアーク
主催
ウルトラマン基金
協力
そらぷちキッズキャンプ
撮影協力
国立成育医療研究センター 海上保安庁 MIRAIKEN studio 映像センター
ウルトラマン基金とは
円谷プロダクションは関連グループ企業とともに2011年3月、東日本大震災直後に「ウルトラマン基金」を設立しました。未来への希望の光である子どもたちに、心からのエールを贈る応援活動を展開しています。被災地などの子どもたちをウルトラヒーローたちが訪問する活動や、配信等を通じて、<子どもたちの笑顔>のための活動を続けています。
https://www.ultraman-kikin.jp/
画像コピーライト:©円谷プロ
※株式会社円谷プロダクションは円谷フィールズホールディングス株式会社のグループ企業です。
本件に関するお問合わせ先
【本件に関する報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社 円谷プロダクション パブリックリレーション部
http://m-78.jp/contact-us
関連リンク
ウルトラマン基金サイト
https://www.ultraman-kikin.jp/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/98785
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