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2024年鄭州マラソンが成功裏に終了、姓の文化と少林カンフーが共に輝く

 
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AsiaNet 200503 (1245)

「Bank of Zhengzhou Cup(鄭州銀行杯)」2024年鄭州マラソン組織委員会

【鄭州(中国)2024年11月7日新華社=共同通信JBN】11月3日午前7時30分、待望の「Bank of Zhengzhou Cup(鄭州銀行杯)」Zhengzhou Marathon (鄭州マラソン)がZhengdong New District(鄭東新区)CBD (商務中心地区)にある如意湖沿いでスタートしました。4万人のランナーが秋の日差しの下に集結し、この魅力あふれる都市を駆け抜けました。

鄭州ならではのシティーマラソン大会である鄭州マラソン(Zheng Ma)は、盛大なスポーツ大会であるだけでなく、鄭州独自の特徴を披露し、中原の深遠な文化遺産を際立たせるための重要なプラットフォームでもあります。

今年の鄭州マラソンは、姓の文化(surname culture)と少林カンフーという卓越した要素によって特徴づけられました。姓文化はこのイベント全体を通じて貫かれ、300人のランナーがさまざまな姓が書かれた旗を掲げてコースを走り、中原の姓の文化をアピールしました。ランナーはまた、カスタマイズされた鄭州マラソンのレースウエアや靴ひものタグを身に着け、各々の姓のポスターを作り、姓の入った特別なメダルを受け取ることにより、姓の文化の魅力を体験する機会も得られました。

一方、少林カンフーはこのイベントに独特な趣を添えました。Dengfeng Shaolin Yanlu Martial Arts School (登封少林延魯武術学校)からの100人の若いカンフー法家が「Shaolin Fist(少林拳)」や「Shaolin Staff(少林杖)」といった見事な少林カンフーの技を演じ、ランナーを激励しました。ランナーがそれぞれゴールラインに達するたびに、カンフー法家らが打ち鳴らす「勝利の太鼓」の音がランナーに活力を与え、それぞれの成果を後押ししました。

 鄭州マラソンは姓の文化と少林カンフーの融合で注目を浴び、「カンフー鄭州」という市のブランドを一段と高めました。このイベントはスポーツの祭典であり、文化遺産を未来に伝え、称賛し、振興していく瞬間となりました。

ソース: The Organizing Committee of the "Bank of Zhengzhou Cup" 2024 Zhengzhou Marathon



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