映画『レッド・ワン』“生真面目”ドウェイン・ジョンソンדお調子者”クリス・エヴァンス、キャラクター紹介PV
スーパーヒーロー映画で主演を務めたこともあるドウェイン・ジョンソン(『ブラックアダム』)と、クリス・エヴァンス(「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズ)が初共演する、映画『レッド・ワン』(11月8日公開※全米公開は11月15日)より、キャラクターPVが到着した。
【動画】映画『レッド・ワン』キャラクター紹介PV
ドウェイン・ジョンソンが演じるのは、サンタクロースの護衛隊長にして、子どもたちの笑顔を糧に自身の仕事を全うする、強面だが心優しいマッチョ、カラム 。クリス・エヴァンスは、世界一の追跡者(トラッカー)にしてお金のためならなんでもする賞金稼ぎのジャックが演じる。
クリスマス・イブ前夜に誘拐されたサンタクロースを、護衛隊長のカラムとサンタクロースの存在を一切信じないジャックが手を組み救出し、クリスマスを取り戻すために立ち上がる、アドレナリン全開のアクションコメディアドベンチャー。
解禁されたPVは、常に真面目で規律を重んじるカラムと、サンタ誘拐の事実を「サンタクロースがさらわれたと?」と、あきれ気味で常に小バカにしたような発言でカラムを怒らせるお調子者のジャックの正反対のキャラクターがよく分かる映像になっている。
そして、「どんな物も一切触るな 自然界にない物だらけだ」とカラムが注意したように、不敵な笑みを浮かべ燃え盛るジャックオーランタンに、火を噴く馬まで!現実とは思えない凶暴な雪だるまやしゃべるシロクマ・ガルシアのほかにも興味深いキャラクターが登場。さらに、マッチング率0%だと思っていたカラムとジャックが“冬の闇の王”クランプスの手下に殴り掛かるシーンもある。
ドウェインは今回演じるカラムについて「シークレット・サービスのトップがアメリカ大統領であるように、サンタ護衛部隊のトップはサンタ。彼らは300年から400年もの間、一緒に仕事をしてきたんだ」と、サンタへの忠誠心、そしてほとんど家族のような関係だと説明する。
そんなサンタが誘拐されたのだから“マジ”になるのも当然。クリスは「ヤンチャな役を演じるのはいつだって楽しいよ!ただ彼はひとりで働き、ひとりで世の中を動き回って“クリスマス・スピリット”を失っている。その孤独が彼をそういう人物にした」と、ジャックを分析している。
今回のキャスティングは、ドウェインのようなスクリーンアイコンと互角に渡り合えるパートナーを見つけることが最も需要であり、それに相応しい完璧な相手としてクリスに白羽の矢が立った。特にクリスは、キャプテン・アメリカを演じた後だからこそ、“もう少し小悪魔的な人物をミックスする”というアイデアが加わった。そのアイデアにより、世界的スターの2人が繰り広げるアクションだけでなく、初共演とは思えぬ息ぴったりの掛け合いがふんだんに盛り込まれ、コメディ要素もしっかり堪能できる作品に仕上がっている。
なお、日本語吹き替え版では、楠大典(ドウェイン・ジョンソン)と中村悠一(クリス・エヴァンス)が務めることも話題を呼んでいる。
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クリスマス・イブ前夜に誘拐されたサンタクロースを、護衛隊長のカラムとサンタクロースの存在を一切信じないジャックが手を組み救出し、クリスマスを取り戻すために立ち上がる、アドレナリン全開のアクションコメディアドベンチャー。
解禁されたPVは、常に真面目で規律を重んじるカラムと、サンタ誘拐の事実を「サンタクロースがさらわれたと?」と、あきれ気味で常に小バカにしたような発言でカラムを怒らせるお調子者のジャックの正反対のキャラクターがよく分かる映像になっている。
そして、「どんな物も一切触るな 自然界にない物だらけだ」とカラムが注意したように、不敵な笑みを浮かべ燃え盛るジャックオーランタンに、火を噴く馬まで!現実とは思えない凶暴な雪だるまやしゃべるシロクマ・ガルシアのほかにも興味深いキャラクターが登場。さらに、マッチング率0%だと思っていたカラムとジャックが“冬の闇の王”クランプスの手下に殴り掛かるシーンもある。
ドウェインは今回演じるカラムについて「シークレット・サービスのトップがアメリカ大統領であるように、サンタ護衛部隊のトップはサンタ。彼らは300年から400年もの間、一緒に仕事をしてきたんだ」と、サンタへの忠誠心、そしてほとんど家族のような関係だと説明する。
そんなサンタが誘拐されたのだから“マジ”になるのも当然。クリスは「ヤンチャな役を演じるのはいつだって楽しいよ!ただ彼はひとりで働き、ひとりで世の中を動き回って“クリスマス・スピリット”を失っている。その孤独が彼をそういう人物にした」と、ジャックを分析している。
今回のキャスティングは、ドウェインのようなスクリーンアイコンと互角に渡り合えるパートナーを見つけることが最も需要であり、それに相応しい完璧な相手としてクリスに白羽の矢が立った。特にクリスは、キャプテン・アメリカを演じた後だからこそ、“もう少し小悪魔的な人物をミックスする”というアイデアが加わった。そのアイデアにより、世界的スターの2人が繰り広げるアクションだけでなく、初共演とは思えぬ息ぴったりの掛け合いがふんだんに盛り込まれ、コメディ要素もしっかり堪能できる作品に仕上がっている。
なお、日本語吹き替え版では、楠大典(ドウェイン・ジョンソン)と中村悠一(クリス・エヴァンス)が務めることも話題を呼んでいる。
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