円さんの、シンプルだけど味わい深い、日々をていねいに食べて、暮らすヒント。『日々の料理、時々ごちそう まどかの台所』11月6日発売。
東京書籍株式会社
東京書籍株式会社は、2024年11月6日に書籍『日々の料理、時々ごちそう まどかの台所』(柏木 円/著)を発売いたしました。
【オビ紹介文】
円(まどか)さんの仕事のあとの楽しみは晩酌。その日のお酒に合う料理を自身の感覚で好みの味に仕上げる。円さんが作った料理が、自作の器や骨董の器に何気なく盛られる。シンプルだけど味わい深くお酒をゆったり楽しみたくなります。
緑の濃い田んぼや山なみが美しい伊賀。円さんの本を開くたびにその風景を頭にくっきり思い浮かべて料理を作ってみようと思います。
フードスタイリスト 飯島奈美(ドラマ「孤独のグルメ」「ごちそうさん」、映画「かもめ食堂」ほか)
解説
伊賀の窯元に生まれ、結婚・独立。生家近くに、夫と二人で仕事場を持ち、ロクロ仕事をしながら、夫婦二人で暮らす。まどかさんの、シンプルだけど味わい深い、日々をていねいに食べて、暮らすヒントです。
もくじ
うちの台所
炒り卵がメインのうちの春巻き
土鍋シューマイ/ガーリックポークソテー
煮込みハンバーグ
たこと新しょうがの炊き込みご飯
著者情報
柏木 円 かしわぎ まどか
1974年、三重県伊賀の丸柱に江戸時代より続く伊賀焼の窯元「圡楽」の七代目で陶芸家の福森雅武の三女として生まれる(妹は「圡楽」八代目福森道歩)。大学卒業後、実家の仕事に就き、結婚して栃木県益子で5年暮らす。夫・一天(かずひろ)は主に陶器、本人は主に磁器の作陶を続け、仕事場を持つために丸柱に帰郷。益子時代から日々の食事は自宅で、が基本。楽しみは食べて飲むこと。両親から与えられた確かな味覚、特に父からは味を決める大切な要素を教えられ、ていねいに作る料理は、ごく身近で安価な材料にも光を与え、食べた者を魅了する。潤沢とは言えない生活の中で、誠実で謙虚、何より「美味しく食べたい!」が、かけがえのない豊かさを生んでいる。
コンテンツ
簡単ですが、こだわりのあるうちの定番
生ピーマン、つくねのっけ/炒り卵がメインのうちの春巻き/「好きなだけどうぞ!」のえびフライ/土鍋シューマイ/ガーリックポークソテー/うちの「きつね」/衣笠丼、きつねうどん
つまみは時におかずになる
オイルサーディンのパン粉焼き/焼き油揚げ/ちくわの磯辺揚げ/ゴーヤーチャンプルー/新玉明太/パリパリ揚げ麺サラダ/あじのなめろうと酢じめ/冷しゃぶサラダ/きゅうりとみょうがの浅漬け/たこ焼き/明太とろろ/カリカリじゃこサラダ/塩ねぎ豚カルビ/定番豚のしょうが焼き/きのことぎんなんのアヒージョ/砂肝とれんこんのガリバタ炒め/れんこんチップス
麺好きの麺々
ソース焼きそば/広島風つけ麺/担々麺/ラーメン/煮豚と煮卵、メンマ/ぶっかけそば/うぞうめん/引きずりうどん/釜玉明太バターうどん/土鍋みそ煮込みうどん/カルボナーラ/ルパンのミートボールパスタ
煮込むことで味を出す
牛すじとこんにゃくの煮込み/鶏手羽先と春雨の煮込み/ポトフ/翌日はスープカレー/クリームシチュー/楽しみなのがマカロニグラタン
待ってました秋のごちそう
松茸のすき焼き/松茸ご飯/人形たけのペペロンチーニ/新米ご飯とかき玉みそ汁/おにぎり三種/混ぜご飯/天むす/しら玉丼/土鍋焼きビビンパ/梅じゃこ納豆チャーハン
大晦日とお正月
大晦日は鴨すき、鴨南蛮がシメ/元旦はまずお雑煮/前もって作っておくもの(イクラ、数の子、いかにんじん)/香箱がにの甲羅詰め/明太だし巻き卵/長いものイクラのせ/鮭の親子丼、鮭の炊いたんイクラかけ/元旦の夜は手巻きずし/茶碗蒸し/正月三日は洋食(煮込みハンバーグ/メヒコ風ピラフ/キッシュ/しらすのピザ)
芽吹きの季節
山菜の天ぷら/野みつばとほたるいかのバター炒め/わらびと油揚げ、鶏肉の煮物/たけのこの鯛しゃぶ/たけのこの梅あえ/たけのこのペペロンチーニ/たけのこご飯
夏のとっておきの楽しみ
鮎ご飯/鱧はま鍋/みょうがの混ぜご飯/みょうがのフライ/トマトの新玉ねぎのサラダ/みょうがとゴーヤーのおひたし/みょうがのバターじょうゆ炒め/たこと新しょうがの炊き込みご飯
コラム
梅酢の味仕事/津のうなぎ/愛用の土鍋、圧力鍋、大鍋/伊賀の四季、移り変わり/玄関先に置かれた贈り物/わが愛する羽釜、織部釜のこと/義母から送られる花山椒としその実の塩漬け/作陶と器のこと/調味料のこと
<概要>
『日々の料理、時々ごちそう まどかの台所』
■柏木 円/著
■定価1,870円(本体1,700円+税10%)
■B5変型・112頁
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81720/
東京書籍株式会社
東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成を目指しています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。
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東京書籍株式会社は、2024年11月6日に書籍『日々の料理、時々ごちそう まどかの台所』(柏木 円/著)を発売いたしました。
【オビ紹介文】
円(まどか)さんの仕事のあとの楽しみは晩酌。その日のお酒に合う料理を自身の感覚で好みの味に仕上げる。円さんが作った料理が、自作の器や骨董の器に何気なく盛られる。シンプルだけど味わい深くお酒をゆったり楽しみたくなります。
緑の濃い田んぼや山なみが美しい伊賀。円さんの本を開くたびにその風景を頭にくっきり思い浮かべて料理を作ってみようと思います。
フードスタイリスト 飯島奈美(ドラマ「孤独のグルメ」「ごちそうさん」、映画「かもめ食堂」ほか)
解説
伊賀の窯元に生まれ、結婚・独立。生家近くに、夫と二人で仕事場を持ち、ロクロ仕事をしながら、夫婦二人で暮らす。まどかさんの、シンプルだけど味わい深い、日々をていねいに食べて、暮らすヒントです。
もくじ
うちの台所
炒り卵がメインのうちの春巻き
土鍋シューマイ/ガーリックポークソテー
煮込みハンバーグ
たこと新しょうがの炊き込みご飯
著者情報
柏木 円 かしわぎ まどか
1974年、三重県伊賀の丸柱に江戸時代より続く伊賀焼の窯元「圡楽」の七代目で陶芸家の福森雅武の三女として生まれる(妹は「圡楽」八代目福森道歩)。大学卒業後、実家の仕事に就き、結婚して栃木県益子で5年暮らす。夫・一天(かずひろ)は主に陶器、本人は主に磁器の作陶を続け、仕事場を持つために丸柱に帰郷。益子時代から日々の食事は自宅で、が基本。楽しみは食べて飲むこと。両親から与えられた確かな味覚、特に父からは味を決める大切な要素を教えられ、ていねいに作る料理は、ごく身近で安価な材料にも光を与え、食べた者を魅了する。潤沢とは言えない生活の中で、誠実で謙虚、何より「美味しく食べたい!」が、かけがえのない豊かさを生んでいる。
コンテンツ
簡単ですが、こだわりのあるうちの定番
生ピーマン、つくねのっけ/炒り卵がメインのうちの春巻き/「好きなだけどうぞ!」のえびフライ/土鍋シューマイ/ガーリックポークソテー/うちの「きつね」/衣笠丼、きつねうどん
つまみは時におかずになる
オイルサーディンのパン粉焼き/焼き油揚げ/ちくわの磯辺揚げ/ゴーヤーチャンプルー/新玉明太/パリパリ揚げ麺サラダ/あじのなめろうと酢じめ/冷しゃぶサラダ/きゅうりとみょうがの浅漬け/たこ焼き/明太とろろ/カリカリじゃこサラダ/塩ねぎ豚カルビ/定番豚のしょうが焼き/きのことぎんなんのアヒージョ/砂肝とれんこんのガリバタ炒め/れんこんチップス
麺好きの麺々
ソース焼きそば/広島風つけ麺/担々麺/ラーメン/煮豚と煮卵、メンマ/ぶっかけそば/うぞうめん/引きずりうどん/釜玉明太バターうどん/土鍋みそ煮込みうどん/カルボナーラ/ルパンのミートボールパスタ
煮込むことで味を出す
牛すじとこんにゃくの煮込み/鶏手羽先と春雨の煮込み/ポトフ/翌日はスープカレー/クリームシチュー/楽しみなのがマカロニグラタン
待ってました秋のごちそう
松茸のすき焼き/松茸ご飯/人形たけのペペロンチーニ/新米ご飯とかき玉みそ汁/おにぎり三種/混ぜご飯/天むす/しら玉丼/土鍋焼きビビンパ/梅じゃこ納豆チャーハン
大晦日とお正月
大晦日は鴨すき、鴨南蛮がシメ/元旦はまずお雑煮/前もって作っておくもの(イクラ、数の子、いかにんじん)/香箱がにの甲羅詰め/明太だし巻き卵/長いものイクラのせ/鮭の親子丼、鮭の炊いたんイクラかけ/元旦の夜は手巻きずし/茶碗蒸し/正月三日は洋食(煮込みハンバーグ/メヒコ風ピラフ/キッシュ/しらすのピザ)
芽吹きの季節
山菜の天ぷら/野みつばとほたるいかのバター炒め/わらびと油揚げ、鶏肉の煮物/たけのこの鯛しゃぶ/たけのこの梅あえ/たけのこのペペロンチーニ/たけのこご飯
夏のとっておきの楽しみ
鮎ご飯/鱧はま鍋/みょうがの混ぜご飯/みょうがのフライ/トマトの新玉ねぎのサラダ/みょうがとゴーヤーのおひたし/みょうがのバターじょうゆ炒め/たこと新しょうがの炊き込みご飯
コラム
梅酢の味仕事/津のうなぎ/愛用の土鍋、圧力鍋、大鍋/伊賀の四季、移り変わり/玄関先に置かれた贈り物/わが愛する羽釜、織部釜のこと/義母から送られる花山椒としその実の塩漬け/作陶と器のこと/調味料のこと
<概要>
『日々の料理、時々ごちそう まどかの台所』
■柏木 円/著
■定価1,870円(本体1,700円+税10%)
■B5変型・112頁
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81720/
東京書籍株式会社
東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成を目指しています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。
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