“愛されるプラスチック”をつくる。ナガオカケンメイ氏とのコラボプロジェクトCan★Do Long Life Projectコラボ商品9アイテムを10/31より発売
サナダ精工株式会社
株式会社キャンドゥ、D&DEPARTMENT PROJECTとコラボし、サナダ精工株式会社がデザイン・設計協力、製造を行っている「Can★Do Long Life Project」9商品が10月31日(木)より、日本国内のCan★Doの177店舗と公式通販にて、順次発売となります。
プラスチック雑貨メーカーのサナダ精工株式会社(所在:大阪府南河内郡 代表取締役 眞田和義)は、ディアンドデパートメント株式会社 代表のナガオカケンメイ氏と共に「プラスチック製品であっても一生モノになり得ます。あなたが大切にすればね。」というメッセージを掲げ2021年に「Long Life Plastic Project」を立ち上げました。これらの活動に株式会社キャンドゥが賛同したことが、この度のプロジェクトのきっかけとなりました。
◼︎「Long Life Plastic Project」とは
「愛されるプラスチックをつくろう」という合言葉を掲げるサナダ精工は、ナガオカケンメイ氏の「プラスチックの経年変化を楽しむ」という考え方や活動に共感し、プラスチックにフォーカスした「Long Life Plastic Project」を2021年、ケンメイ氏と共同で立ち上げました。
メーカーサイドでは思い浮かばなかった、ナガオカケンメイ氏の「プラスチックの経年変化を楽しむ」という視点を取り入れ、軽くて割れにくいロングライフな素材の良さを活かし、日光による退色や仕様による傷を「愛着」と捉えられる、一生大切に出来るプロダクトに仕上げました。
プロジェクトの象徴となるプラスチックマグカップには、廃食用油等を原料とするマスバランス方式によるバイオマスポリプロピレンを100%使用。傷や退色も味と捉えられるデニムカラーなど、2年ごとに4色を個数限定販売。購入者だけが参加できるコミュニティづくりにも取り組むなど、プラスチック製品との新たな付き合い方やその魅力を提案しています。
価格:4950円(本製品の特集ページhttps://www.d-department.com/item/LLPP.html)マスバランス方式について詳しくはこちらhttps://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/beplayer-replayer/massbalance/)
本商品はプラスチック製品との新たな付き合い方やその魅力を提案し大変な反響をいただき、「Can★Do Long Life Project」を始動するに至りました。
■「Can★Do Long Life Project」商品概要
よりたくさんの方に商品に触れていただき「Long Life Plastic Project」を知っていただくため、キャンドゥ社と協業し、多くの消費者の方々に手に取っていただける100円ショップにて販売いたします。今回の「Can★Do Long Life Project」は価格が異なるもののデザインや伝えたいメッセージはLong Life Plastic Projectと同じです。「プラスチック=使い捨て」の概念を変える為に、ものの価値や消費のあり方について考えるきっかけを創出していきます。
■各商品詳細
「ロングライフ」を実現するため、いつの時代も使ってもらえるような、シンプルで飽きのこないデザインになっています。プレートの底面やマグの飲み口の厚みを厚くすることで、プラスチックでありながらしっかりとした陶器のような質感を表現しています。色は4色展開。素材にはマスバランス方式によるバイオマスポリプロピレンを配合しています。
マグ500:税込440円 102mm×490mm×95mm サンドホワイト、ソイルオレンジ
マグ200:税込330円 76mm×370mm×72mm レイクブルー、グラスグリーン
プレート24:税込440円 244mm×244mm×68mm サンドホワイト、ソイルオレンジ
プレート17:税込330円 174mm×174mm×56mm レイクブルー、グラスグリーン
ぶたバンク21:税込550円 460mm×218mm×150mm ゴールデンイエロー
かわいらしいブタの貯金箱。立体造形家の森井ユカ氏のデザインによるものです。こちらもプレートやマグと同じく、飽きのこない「ロングライフ」なデザインであるのと同時に、工芸品のような美しさとかわいらしさを両立させたプロダクトになっています。
◼︎発売場所/時期
・発売場所:全国のCan★Do177店舗とCan★Do公式通販
・発売時期:2024年10月31日から順次販売
※全商品共通
◼︎サナダ精工について
1974年に眞田達雄が創業したプラスチック製生活雑貨メーカー。大阪府唯一の村、千早赤阪村に本社を構え、100円ショップに販売する雑貨の企画、製造、販売を行う。2012年に眞田和義が代表取締役に就任し製品を愛でてもらい道具として長く使ってもらえるようなプラスチック製品をつくる、という意味の「愛されるプラスチックをつくろう」を合言葉に、100年後のビジョン「ライフスタイルデザイン企業」を目指し、今までなかったような製品開発やプラスチックの新たな価値にチャレンジしています。
◼︎ディアンドデパートメント株式会社について
2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体。現在は国内外に14店舗を展開。47都道府県に1か所ずつ拠点をつくりながら、全国的な規模で「息の長いその土地らしいデザイン」の発掘と紹介をしている。2009年『d design travel』創刊、2012年渋谷ヒカリエ8階に日本初の47都道府県のデザイン物産ミュージアム「d47 MUSEUM」をオープン。併設の「d47 design travel store」「d47食堂」と連動し、立体的に日本を伝える新しいスタイルを創造。物販、飲食、出版、観光を通して47の日本の“らしさ”を見直す活動を展開している。
◼︎株式会社キャンドゥについて
1993年に創業し、100円ショップCan★Doを全国1,325店舗(2024年9月) 展開「まいにちに発見を。」をスローガンに、すべてのお客さまの暮らしに発見と感動を届け、よりよい毎日の提供をめざしています。
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株式会社キャンドゥ、D&DEPARTMENT PROJECTとコラボし、サナダ精工株式会社がデザイン・設計協力、製造を行っている「Can★Do Long Life Project」9商品が10月31日(木)より、日本国内のCan★Doの177店舗と公式通販にて、順次発売となります。
プラスチック雑貨メーカーのサナダ精工株式会社(所在:大阪府南河内郡 代表取締役 眞田和義)は、ディアンドデパートメント株式会社 代表のナガオカケンメイ氏と共に「プラスチック製品であっても一生モノになり得ます。あなたが大切にすればね。」というメッセージを掲げ2021年に「Long Life Plastic Project」を立ち上げました。これらの活動に株式会社キャンドゥが賛同したことが、この度のプロジェクトのきっかけとなりました。
◼︎「Long Life Plastic Project」とは
「愛されるプラスチックをつくろう」という合言葉を掲げるサナダ精工は、ナガオカケンメイ氏の「プラスチックの経年変化を楽しむ」という考え方や活動に共感し、プラスチックにフォーカスした「Long Life Plastic Project」を2021年、ケンメイ氏と共同で立ち上げました。
メーカーサイドでは思い浮かばなかった、ナガオカケンメイ氏の「プラスチックの経年変化を楽しむ」という視点を取り入れ、軽くて割れにくいロングライフな素材の良さを活かし、日光による退色や仕様による傷を「愛着」と捉えられる、一生大切に出来るプロダクトに仕上げました。
プロジェクトの象徴となるプラスチックマグカップには、廃食用油等を原料とするマスバランス方式によるバイオマスポリプロピレンを100%使用。傷や退色も味と捉えられるデニムカラーなど、2年ごとに4色を個数限定販売。購入者だけが参加できるコミュニティづくりにも取り組むなど、プラスチック製品との新たな付き合い方やその魅力を提案しています。
価格:4950円(本製品の特集ページhttps://www.d-department.com/item/LLPP.html)マスバランス方式について詳しくはこちらhttps://jp.mitsuichemicals.com/jp/sustainability/beplayer-replayer/massbalance/)
本商品はプラスチック製品との新たな付き合い方やその魅力を提案し大変な反響をいただき、「Can★Do Long Life Project」を始動するに至りました。
■「Can★Do Long Life Project」商品概要
よりたくさんの方に商品に触れていただき「Long Life Plastic Project」を知っていただくため、キャンドゥ社と協業し、多くの消費者の方々に手に取っていただける100円ショップにて販売いたします。今回の「Can★Do Long Life Project」は価格が異なるもののデザインや伝えたいメッセージはLong Life Plastic Projectと同じです。「プラスチック=使い捨て」の概念を変える為に、ものの価値や消費のあり方について考えるきっかけを創出していきます。
■各商品詳細
「ロングライフ」を実現するため、いつの時代も使ってもらえるような、シンプルで飽きのこないデザインになっています。プレートの底面やマグの飲み口の厚みを厚くすることで、プラスチックでありながらしっかりとした陶器のような質感を表現しています。色は4色展開。素材にはマスバランス方式によるバイオマスポリプロピレンを配合しています。
マグ500:税込440円 102mm×490mm×95mm サンドホワイト、ソイルオレンジ
マグ200:税込330円 76mm×370mm×72mm レイクブルー、グラスグリーン
プレート24:税込440円 244mm×244mm×68mm サンドホワイト、ソイルオレンジ
プレート17:税込330円 174mm×174mm×56mm レイクブルー、グラスグリーン
ぶたバンク21:税込550円 460mm×218mm×150mm ゴールデンイエロー
かわいらしいブタの貯金箱。立体造形家の森井ユカ氏のデザインによるものです。こちらもプレートやマグと同じく、飽きのこない「ロングライフ」なデザインであるのと同時に、工芸品のような美しさとかわいらしさを両立させたプロダクトになっています。
◼︎発売場所/時期
・発売場所:全国のCan★Do177店舗とCan★Do公式通販
・発売時期:2024年10月31日から順次販売
※全商品共通
◼︎サナダ精工について
1974年に眞田達雄が創業したプラスチック製生活雑貨メーカー。大阪府唯一の村、千早赤阪村に本社を構え、100円ショップに販売する雑貨の企画、製造、販売を行う。2012年に眞田和義が代表取締役に就任し製品を愛でてもらい道具として長く使ってもらえるようなプラスチック製品をつくる、という意味の「愛されるプラスチックをつくろう」を合言葉に、100年後のビジョン「ライフスタイルデザイン企業」を目指し、今までなかったような製品開発やプラスチックの新たな価値にチャレンジしています。
◼︎ディアンドデパートメント株式会社について
2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体。現在は国内外に14店舗を展開。47都道府県に1か所ずつ拠点をつくりながら、全国的な規模で「息の長いその土地らしいデザイン」の発掘と紹介をしている。2009年『d design travel』創刊、2012年渋谷ヒカリエ8階に日本初の47都道府県のデザイン物産ミュージアム「d47 MUSEUM」をオープン。併設の「d47 design travel store」「d47食堂」と連動し、立体的に日本を伝える新しいスタイルを創造。物販、飲食、出版、観光を通して47の日本の“らしさ”を見直す活動を展開している。
◼︎株式会社キャンドゥについて
1993年に創業し、100円ショップCan★Doを全国1,325店舗(2024年9月) 展開「まいにちに発見を。」をスローガンに、すべてのお客さまの暮らしに発見と感動を届け、よりよい毎日の提供をめざしています。
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