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『わたしの宝物』田中圭“宏樹”がモラハラ夫から変化も…“命名”に視聴者が騒然「よりによって」「残酷…」【ネタバレあり】

木曜劇場『わたしの宝物』第3話(C)フジテレビ
木曜劇場『わたしの宝物』第3話(C)フジテレビ
 俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜 後10:00)の第3話が、24日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)

【写真】透明感あふれる!純白ドレス姿の松本若菜

 同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。

 第3話では美羽の出産前、育児には関与しないと約束していた夫・宏樹だが、寝ている我が子の頬に触れほほ笑み、美羽から頼まれた子どもの名前を一生懸命に考える。だんだんと美羽にも優しくなっていく姿に「幸せになってほしい」「宏樹パパの顔してる」「宏樹の顔が優しすぎる」「もしかして、田中圭はいいパパになっていくのか?」とSNSでもその変化に驚きの声が寄せられた。

 さらに、ノートにびっしりと考えた名前候補や由来を美羽に見せると「栞」と提案。美羽が母子手帳にはさんだ栞をみて考えついたといい「栞って道しるべって意味があるんだって。おれはこの子になにもしてあげられないけど道に迷わず進んでほしい」と話す。

 しかし母子手帳の栞は美羽と冬月を結びつけたアイテムであり、そんなことはつゆ知らず「栞」と名付けた宏樹に「めちゃめちゃ可愛い名前だけど宏樹が可哀想すぎる」「よりによって栞、、、!!!!」「こんな辛いことあるか、、?」「切なすぎる」「一番ヤバイ名前や」「まって、残酷…」「冬月くんとの思い出のしおり」と悲鳴が巻き起こった。

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