子どもが爆食いする救世主レシピ…豆腐もち&手づかみ鮭「もちもちなのがたまらん…」「魚嫌いが克服できるかも」
苦手な食材だとなかなか食べてくれないなど日々親たちの食事への悩みはつきないが、SNSでは子どももパクパク食べるアレンジレシピが度々話題になる。アレンジ次第では主食の代わりにもなる“もちもち”食感の「豆腐もち」レシピは、1210万再生を超える反響を呼んだ。一方、魚のパサパサが苦手な幼児も爆食いする「手づかみ鮭」レシピも話題を集めた。2人の投稿者に聞いたエピソードを、改めて振り返る。
【画像】「2歳児も爆食いでした」もちもち食感でヘルシーな『豆腐もち』の作り方
■「2歳の息子も爆食いでした」お餅みたいなもちもち食感が味わえるヘルシーな「豆腐もち」
豆腐に片栗粉と砂糖を入れるだけで、本物のお餅のようなもちもち食感のヘルシーおやつになる「豆腐もち」レシピを投稿したのは、はなさん(@hanadiet8)。もちもち食感が大好きな娘さんのために考案したというこのレシピには、「はじめて作ったけど、2歳の息子も爆食いでした」「ビジュアルがもう美味しそう」などと反響が寄せられている。
美味しく作るコツは、滑らかな食感になるように泡立て器でしっかりと豆腐を混ぜること。使用する豆腐は木綿より絹がおすすめだとという。レンジで加熱するときに、途中でしっかり混ぜて加熱のムラをなくすこともポイントだ。
アレンジの方法は無限大で、「豆腐もちは、普通のお餅と同じように、餡子とも相性が良いです。 砂糖を入れなければ海苔で巻いたり、大根おろしと醤油を合わせたりしてもとっても美味しいです」と主食の代わりにもなるおすすめの食べ方を教えてくれた。
レシピ考案については、「ヘルシーでも満足感のある食材を使うことを心がけている」とはなさん。
「私はとにかく面倒くさがり屋なので、自分がこれだったら作ってみようと思えるワクワク感と工程が少なくてちょっと見ればすぐ出来る事を意識しております。 実際に小学生の娘も私の動画を観ながら良く1人で料理してます!」
■幼児も自分から手を伸ばしてパクパク…お魚が苦手でも食べられる「手づかみ鮭」
魚や野菜など、子どもが苦手そうな食材のアレンジレシピを投稿しているあもさん(@amo_gohan8)。なかでも、お魚のパサつきが苦手、小骨が心配な幼児でも食べられる「手づかみ鮭」には「ほんとにパクパク食べてくれた」「魚が苦手でも自分から手を伸ばしてくれた」などと反響コメントが寄せられた。
お魚のパサつきが苦手なお子さんに、「しらすやツナ以外の魚を食べさせてあげたい」という思いから考案した「手づかみ鮭」。もともとは、フライパンで焼いていたが、レンジでできるレシピへのフォロワーからの反応が良かったため、より手軽にレンジで作れるように変更したという。
調理をする際は、「新鮮な鮭を使って、骨が残らないように気を付けてください」とあもさん。レシピでは、ブンブンチョッパーにかける前に鮭の皮と大きな骨を取り切っているが、より安全に食べてもらうためにも注意が必要だという。
「美味しく作るコツは、ブンブンチョッパーで鮭の身をしっかり細かくすること。これは魚のパサつきをより減らせる調理のポイントでもあります。レンジで加熱しすぎると、食感がパサパサになってしまうので気をつけてください」
レシピ考案については、「味覚を育てる大切な時期だからこそ、薄味でも美味しくさせたい」とこだわりを明かしてくれた。
「子供に少しでも栄養があって、身体にいいものを食べさせたいと思っていますが、育児をしながらの離乳食作りはかなり大変なので、できるだけ簡単で効率良く作れてママ達の負担が少しでも減るようなレシピ作りを意識しています」
【動画あり】ビヨーンと伸びる“豆腐もち”に「たまらん…」、1210万回再生された作り方
【動画】お魚嫌いが克服できるかも?77万回再生された『手づかみ鮭』の調理工程
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■「2歳の息子も爆食いでした」お餅みたいなもちもち食感が味わえるヘルシーな「豆腐もち」
豆腐に片栗粉と砂糖を入れるだけで、本物のお餅のようなもちもち食感のヘルシーおやつになる「豆腐もち」レシピを投稿したのは、はなさん(@hanadiet8)。もちもち食感が大好きな娘さんのために考案したというこのレシピには、「はじめて作ったけど、2歳の息子も爆食いでした」「ビジュアルがもう美味しそう」などと反響が寄せられている。
美味しく作るコツは、滑らかな食感になるように泡立て器でしっかりと豆腐を混ぜること。使用する豆腐は木綿より絹がおすすめだとという。レンジで加熱するときに、途中でしっかり混ぜて加熱のムラをなくすこともポイントだ。
アレンジの方法は無限大で、「豆腐もちは、普通のお餅と同じように、餡子とも相性が良いです。 砂糖を入れなければ海苔で巻いたり、大根おろしと醤油を合わせたりしてもとっても美味しいです」と主食の代わりにもなるおすすめの食べ方を教えてくれた。
レシピ考案については、「ヘルシーでも満足感のある食材を使うことを心がけている」とはなさん。
「私はとにかく面倒くさがり屋なので、自分がこれだったら作ってみようと思えるワクワク感と工程が少なくてちょっと見ればすぐ出来る事を意識しております。 実際に小学生の娘も私の動画を観ながら良く1人で料理してます!」
■幼児も自分から手を伸ばしてパクパク…お魚が苦手でも食べられる「手づかみ鮭」
魚や野菜など、子どもが苦手そうな食材のアレンジレシピを投稿しているあもさん(@amo_gohan8)。なかでも、お魚のパサつきが苦手、小骨が心配な幼児でも食べられる「手づかみ鮭」には「ほんとにパクパク食べてくれた」「魚が苦手でも自分から手を伸ばしてくれた」などと反響コメントが寄せられた。
お魚のパサつきが苦手なお子さんに、「しらすやツナ以外の魚を食べさせてあげたい」という思いから考案した「手づかみ鮭」。もともとは、フライパンで焼いていたが、レンジでできるレシピへのフォロワーからの反応が良かったため、より手軽にレンジで作れるように変更したという。
調理をする際は、「新鮮な鮭を使って、骨が残らないように気を付けてください」とあもさん。レシピでは、ブンブンチョッパーにかける前に鮭の皮と大きな骨を取り切っているが、より安全に食べてもらうためにも注意が必要だという。
「美味しく作るコツは、ブンブンチョッパーで鮭の身をしっかり細かくすること。これは魚のパサつきをより減らせる調理のポイントでもあります。レンジで加熱しすぎると、食感がパサパサになってしまうので気をつけてください」
レシピ考案については、「味覚を育てる大切な時期だからこそ、薄味でも美味しくさせたい」とこだわりを明かしてくれた。
「子供に少しでも栄養があって、身体にいいものを食べさせたいと思っていますが、育児をしながらの離乳食作りはかなり大変なので、できるだけ簡単で効率良く作れてママ達の負担が少しでも減るようなレシピ作りを意識しています」
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