佐野玲於、桐谷健太と30分の“妄想電話”「“祭り”が始まるな」 『インフォーマ』続編撮影でタイへ「最高だった」
俳優の桐谷健太(44)が主演を務める、ABEMAドラマシリーズ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が、11月7日から放送される。それに先立って、「週刊タイムズ」記者・三島寛治を演じる佐野玲於(GENERATIONS、28)が取材会に参加。続編決定の喜びや、タイでの撮影を語った。
【全身カット】インフォーマの世界観の中で…スタイル抜群な佐野玲於
同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。
沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。
佐野が「続編をやると決まっていたわけではないけど、『やりたいね、やるでしょ』という自信があった」と語るように、前向きな思いがキャスト・スタッフの間にあふれていた同シリーズ。念願の続編が決まり、藤井氏からの知らせが届くと、桐谷からも電話があったそう。「『これはもう“祭り”が始まるな』『東南アジアからどのくらい帰ってこないんだろう』って、30分くらい妄想電話をしていたくらい、ワクワクしていました」と当時の興奮ぶりさながらに振り返った。
タイでの撮影は、長期間かつハードなスケジュールだったが、佐野は「海外でソロツアーをするメンバーや留学するメンバーがいたりしたので」と、タイミングも絶妙。佐野は「留学先がアメリカからタイになったという感じ」と撮影に飛び込んだ。
タイでの撮影については「ハプニングだらけでしたが、結果、楽しかったです(笑)」と、充実したものだったそう。「キャストの方も、スタッフさんもすてきなんです」と声を弾ませ、「ポジティブで勉強になることも多くて最高だった」と達成感あふれる笑顔を輝かせた。
そんなタイでの撮影でも、桐谷のパワフルな座長ぶりは健在。「タイのキャストさんやスタッフさんも参加してくださり、仲良くなりました。健太さんが『この空気感、大事にしようぜ』と盛り上げてくださったので、ついて行こうという安心感がありました」と感謝し、「健太さんがいらっしゃらない日は、自分が先陣を切って、やっていこうという感じはありました」と刺激を受けたことを明かした。
そんな空気感が功を成し、「染みついている感じがある」と、特別な役づくりをすることなく三島になれたそう。今作も視聴者と同じ目線でストーリーの世界観に導く役割を果たす三島として「今回は、よりエンターテインメント性が深まった作品になっています。キャラクターも濃く、ジェットコースターのような展開があるので、ヒヤヒヤした気持ちで楽しんでもらえたらいいと思います」と呼びかけた。
スタイリスト:吉田ケイスケ
ヘアメイク:JYUNESU(寺本剛、TAKESHI TERAMOTO)
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沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。
佐野が「続編をやると決まっていたわけではないけど、『やりたいね、やるでしょ』という自信があった」と語るように、前向きな思いがキャスト・スタッフの間にあふれていた同シリーズ。念願の続編が決まり、藤井氏からの知らせが届くと、桐谷からも電話があったそう。「『これはもう“祭り”が始まるな』『東南アジアからどのくらい帰ってこないんだろう』って、30分くらい妄想電話をしていたくらい、ワクワクしていました」と当時の興奮ぶりさながらに振り返った。
タイでの撮影は、長期間かつハードなスケジュールだったが、佐野は「海外でソロツアーをするメンバーや留学するメンバーがいたりしたので」と、タイミングも絶妙。佐野は「留学先がアメリカからタイになったという感じ」と撮影に飛び込んだ。
タイでの撮影については「ハプニングだらけでしたが、結果、楽しかったです(笑)」と、充実したものだったそう。「キャストの方も、スタッフさんもすてきなんです」と声を弾ませ、「ポジティブで勉強になることも多くて最高だった」と達成感あふれる笑顔を輝かせた。
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そんな空気感が功を成し、「染みついている感じがある」と、特別な役づくりをすることなく三島になれたそう。今作も視聴者と同じ目線でストーリーの世界観に導く役割を果たす三島として「今回は、よりエンターテインメント性が深まった作品になっています。キャラクターも濃く、ジェットコースターのような展開があるので、ヒヤヒヤした気持ちで楽しんでもらえたらいいと思います」と呼びかけた。
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