ガンバレルーヤ、主演・菊池風磨の熱望(?)でサプライズ出演「“この人、俳優なんだ”って思いました」
3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』(毎週土曜 後11:00)第3話が26日に放送され、お笑いコンビ・ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)がサプライズ出演した。
【写真】クランクインで”近距離撮影”に臨んだ菊池風磨&久間田琳加
本編はma2氏の人気コミック(シュークリーム「OUR FEEL」連載)を菊池×久間田琳加でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版となる。
2020年から主演の菊池とバラエティーで息の合ったかけあいを見せてガンバレルーヤ。気心の知れた間柄ながら、ドラマ現場で顔を合わせるのは初めて。さらにガンバレルーヤの連ドラ出演は『モトカレマニア』(2019)以来5年ぶりのこととなる。
まひるとよしこが演じたのは、企画開発部の社員。葵(久間田)への恋心を自覚した黒澤(菊池)は、新入社員・伊丹瑞貴(杢代和人)と2人きりで出張に行くことになった彼女を複雑な気持ちで送り出す。しかし、どうしても葵のことが気になってしまう黒澤が無意識に彼女の座席を見つめていたところ、近くで打ち合わせ中だったガンバレルーヤふんする同僚2人が「私たちのこと見てました!?」と勘違いしたあげく、言いがかりをつけてきて…(!?)
バラエティーでは、たびたび仲が良すぎるがゆえの激しいからみをみせてきたが、3人のいつものやりとりを彷彿とさせるようなリアルで熱い演技を展開。よしこが「私たちに当て書きをしてくださったような台本で、役作りはしなくてもスッと世界に入り込めましたね」と満足気に語ると、まひるも「セリフというよりは本心で言わせていただいた感じで、魂の言葉が出てきました」と菊池を前に自然と湧き出てきた演技を披露。
嘘かホントか、まひるが言うには今回の出演が決まった背景には菊池の熱望があったそうで、「聞くところによると、私たちの出演は風磨くんのご指名ということで…。“ガンバレルーヤじゃないとイヤだ”と、だいぶ駄々をこねたらしくて…」(まひる)、「風磨のご指名なら行くしかないよね」(よしこ)と、2人はほかならぬ菊池の主演ドラマだからこそ、女優として現場に駆けつけたことを明かす。
そして今回、初めてドラマ現場で菊池の姿を見て、まひるは「バラエティー番組でしか会わないから忘れかけていましたけど、“この人、俳優なんだ”って思いました」と改めてそのスゴさに気づいたとも語り、よしこも「スーツ姿を初めて見ましたけど、“珍しく”カッコいい感じでしたよ!」と褒め言葉(?)を送った。
さらに、よしこが「あいつはめっちゃいいやつで、頭の回転が速くて、常に周りを楽しませるために考えている。今回のドラマでも私たちを見た瞬間に『どう料理してやろうか』という目線で腕まくりしていました!」と言うと、まひるからは「そのおかげでお芝居もすごくやりやすかった!」と感謝の言葉も飛び出しました! 最終的には、まひるは「あんたスゴイよ!自信を持ちなって伝えてあげたい!」、よしこは「もっとどんどん出たらいいのに!」と超“上から目線”ながらも菊池を大絶賛している。
■ガンバレルーヤ コメント
――菊池風磨さんとドラマで共演された感想を教えてください
まひる:私は今回がドラマ出演2回目なのですごく緊張していたのですが、現場に入ったら風磨くんがいて、バラエティーでお会いするときのようにたくさんイジってくださったおかげで、いつものようにリラックスして楽しむことができました。風磨くんとはバラエティー番組でしか会わないから忘れかけていましたけど、“この人、俳優なんだ”って思いました。いつもは見られない一面を見て、ちょっとカッコいいなと思いましたね。
よしこ:確かに、俳優っぽかったよね。いつもタレントや芸人のような働き方をされる方なので…。スーツ姿を初めて見ましたけど、シュッとして珍しくカッコいい感じでしたよ!いつもは裸一貫でやられてるから(笑)。
――同じ会社で働く企画開発部員役でのご出演でしたが、演じられていかがでしたか?
よしこ:私たちに当て書きをしてくださったような台本で、私たちがいかにも風磨くんに言いそうな、いつもの感じのやりとりだったので、役作りはしなくてもスッと世界に入り込めましたね。
まひる:セリフというよりは本心で言わせていただいた感じで、魂の言葉が出てきました。
――本作からオファーを受けたときのお気持ちを教えてください。
まひる:うれしかったですね!聞くところによると、私たちの出演は風磨くんのご指名ということで…。“ガンバレルーヤじゃないとイヤだ”と、だいぶ駄々をこねたらしくて…って、それはあくまで聞いた話なので真偽のほどはわかりませんが(笑)、とにかく現場に駆けつけました。
よしこ:めっちゃうれしかったです!私たち、この撮影後はすぐ海外ロケなんですけど、風磨のご指名なら行くしかないですからね!
――ドラマでの初共演を終えて…菊池風磨さんに改めて伝えたいことはありますか?
よしこ:いつもスベッたとき、フォローしてくれてありがとう! あいつはめっちゃいいやつで、頭の回転が速くて、常に周りを楽しませるために考えているんです。
まひる:私たちをいちばん面白く料理してくれるし、イジりかたをいちばんわかってくれている…だから安心してボケられるんです。
よしこ:そうそう、必ず助けてくれるどころか、ゴール前まで絶妙なパスをくれるんです。今回のドラマでも私たちを見た瞬間に『どう料理してやろうか』という目線で腕まくりしていました!
まひる:この撮影現場でもすごくいいフリをくれて、そのおかげでお芝居もすごくやりやすかった!あんたスゴイよ!自信を持ちなって伝えてあげたい!
よしこ:もっと自信持って、もっとどんどん(ドラマに)出たらいいのに!
――最後に、視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします!
よしこ:すごく面白いドラマになっていると思います。現場もすごい優しい方たちばかりで、いい雰囲気で撮らせていただきました。ぜひ見ていただきたいです。
まひる:いつものバラエティーとはまた違った3人のやり取りが見られると思うので、ぜひ楽しんでいただけたら。皆さん、絶対に見てください。
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本編はma2氏の人気コミック(シュークリーム「OUR FEEL」連載)を菊池×久間田琳加でドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版となる。
2020年から主演の菊池とバラエティーで息の合ったかけあいを見せてガンバレルーヤ。気心の知れた間柄ながら、ドラマ現場で顔を合わせるのは初めて。さらにガンバレルーヤの連ドラ出演は『モトカレマニア』(2019)以来5年ぶりのこととなる。
まひるとよしこが演じたのは、企画開発部の社員。葵(久間田)への恋心を自覚した黒澤(菊池)は、新入社員・伊丹瑞貴(杢代和人)と2人きりで出張に行くことになった彼女を複雑な気持ちで送り出す。しかし、どうしても葵のことが気になってしまう黒澤が無意識に彼女の座席を見つめていたところ、近くで打ち合わせ中だったガンバレルーヤふんする同僚2人が「私たちのこと見てました!?」と勘違いしたあげく、言いがかりをつけてきて…(!?)
バラエティーでは、たびたび仲が良すぎるがゆえの激しいからみをみせてきたが、3人のいつものやりとりを彷彿とさせるようなリアルで熱い演技を展開。よしこが「私たちに当て書きをしてくださったような台本で、役作りはしなくてもスッと世界に入り込めましたね」と満足気に語ると、まひるも「セリフというよりは本心で言わせていただいた感じで、魂の言葉が出てきました」と菊池を前に自然と湧き出てきた演技を披露。
嘘かホントか、まひるが言うには今回の出演が決まった背景には菊池の熱望があったそうで、「聞くところによると、私たちの出演は風磨くんのご指名ということで…。“ガンバレルーヤじゃないとイヤだ”と、だいぶ駄々をこねたらしくて…」(まひる)、「風磨のご指名なら行くしかないよね」(よしこ)と、2人はほかならぬ菊池の主演ドラマだからこそ、女優として現場に駆けつけたことを明かす。
そして今回、初めてドラマ現場で菊池の姿を見て、まひるは「バラエティー番組でしか会わないから忘れかけていましたけど、“この人、俳優なんだ”って思いました」と改めてそのスゴさに気づいたとも語り、よしこも「スーツ姿を初めて見ましたけど、“珍しく”カッコいい感じでしたよ!」と褒め言葉(?)を送った。
さらに、よしこが「あいつはめっちゃいいやつで、頭の回転が速くて、常に周りを楽しませるために考えている。今回のドラマでも私たちを見た瞬間に『どう料理してやろうか』という目線で腕まくりしていました!」と言うと、まひるからは「そのおかげでお芝居もすごくやりやすかった!」と感謝の言葉も飛び出しました! 最終的には、まひるは「あんたスゴイよ!自信を持ちなって伝えてあげたい!」、よしこは「もっとどんどん出たらいいのに!」と超“上から目線”ながらも菊池を大絶賛している。
■ガンバレルーヤ コメント
――菊池風磨さんとドラマで共演された感想を教えてください
まひる:私は今回がドラマ出演2回目なのですごく緊張していたのですが、現場に入ったら風磨くんがいて、バラエティーでお会いするときのようにたくさんイジってくださったおかげで、いつものようにリラックスして楽しむことができました。風磨くんとはバラエティー番組でしか会わないから忘れかけていましたけど、“この人、俳優なんだ”って思いました。いつもは見られない一面を見て、ちょっとカッコいいなと思いましたね。
よしこ:確かに、俳優っぽかったよね。いつもタレントや芸人のような働き方をされる方なので…。スーツ姿を初めて見ましたけど、シュッとして珍しくカッコいい感じでしたよ!いつもは裸一貫でやられてるから(笑)。
――同じ会社で働く企画開発部員役でのご出演でしたが、演じられていかがでしたか?
よしこ:私たちに当て書きをしてくださったような台本で、私たちがいかにも風磨くんに言いそうな、いつもの感じのやりとりだったので、役作りはしなくてもスッと世界に入り込めましたね。
まひる:セリフというよりは本心で言わせていただいた感じで、魂の言葉が出てきました。
――本作からオファーを受けたときのお気持ちを教えてください。
まひる:うれしかったですね!聞くところによると、私たちの出演は風磨くんのご指名ということで…。“ガンバレルーヤじゃないとイヤだ”と、だいぶ駄々をこねたらしくて…って、それはあくまで聞いた話なので真偽のほどはわかりませんが(笑)、とにかく現場に駆けつけました。
よしこ:めっちゃうれしかったです!私たち、この撮影後はすぐ海外ロケなんですけど、風磨のご指名なら行くしかないですからね!
――ドラマでの初共演を終えて…菊池風磨さんに改めて伝えたいことはありますか?
よしこ:いつもスベッたとき、フォローしてくれてありがとう! あいつはめっちゃいいやつで、頭の回転が速くて、常に周りを楽しませるために考えているんです。
まひる:私たちをいちばん面白く料理してくれるし、イジりかたをいちばんわかってくれている…だから安心してボケられるんです。
よしこ:そうそう、必ず助けてくれるどころか、ゴール前まで絶妙なパスをくれるんです。今回のドラマでも私たちを見た瞬間に『どう料理してやろうか』という目線で腕まくりしていました!
まひる:この撮影現場でもすごくいいフリをくれて、そのおかげでお芝居もすごくやりやすかった!あんたスゴイよ!自信を持ちなって伝えてあげたい!
よしこ:もっと自信持って、もっとどんどん(ドラマに)出たらいいのに!
――最後に、視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします!
よしこ:すごく面白いドラマになっていると思います。現場もすごい優しい方たちばかりで、いい雰囲気で撮らせていただきました。ぜひ見ていただきたいです。
まひる:いつものバラエティーとはまた違った3人のやり取りが見られると思うので、ぜひ楽しんでいただけたら。皆さん、絶対に見てください。
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