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自治体AI zevoにて最新のClaude 3.5 Sonnet v2が本日2024年10月24日より利用可能に!

シフトプラス株式会社
自治体AI zevoにてAmazon Bedrock Anthropic Claudeの最新LLMであるClaude 3.5 Sonnet v2が利用可能に!本日18時から利用できるようになりました!

シフトプラス株式会社(代表取締役:中尾 裕也、本店:宮崎県都城市宮丸町3070番地1/本社:大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1番1号 江戸堀センタービル8階/以下シフトプラス)は都城市と共同開発を行った、GPT/Claudeなどの生成AIを自治体のLGWAN環境で活用できるシステム「自治体AI zevo(ゼヴォ)」において、Claude 3.5 Sonnet v2を全利用自治体に向け提供を開始したことをお知らせいたします。


■最新LLMであるClaude 3.5 Sonnet v2が利用可能に

Claude 3.5 Sonnet v2(以下v2)は、Claude系の最新のLLMとなり、Claude 3.5 Sonnet(以下旧Sonnet)をより高度な処理が可能となるようにバージョンアップが行われたLLMとなります。旧Sonnetをスペックアップさせた最新のLLMとなり、v2はより一層の高度な処理が可能となっております。
自然な文章の出力が可能だと評価されていた旧Sonnetよりも高度な処理が可能となった最新モデルとなります。

自治体AI zevoではAmazon Bedrock Anthropic Claudeにおける最新LLMである、「Claude 3.5 Sonnet v2」を搭載いたしました。
本日(2024年10月24日)18時の時点で全利用自治体に向けて、サービスの提供を開始いたしております。

v2では、入出力併せて200Kトークンと大量のテキストを用いて文章生成を行うことが可能となり、これまでと同様に長文のプロンプトを入力し、詳細な回答を生成することが可能となっております。
長文のプロンプトの入力が可能なことで、長文のドキュメントを読み込ませて要約を行うことや、考察を行うことなどが可能となっております。

自治体AI zevoにて、v2は新たに追加費用なく既存のプランの中でご利用いただけます。

これからも自治体AI zevoにおきまして、利用可能な生成AIモデルを増やしていきたいと考えております。
今後とも自治体AI zevoをよろしくお願いいたします。

※自治体AI zevoで利用できるv2のリージョンはオレゴンとなります。
※デフォルトでは「利用禁止」となっており、利用の際には組織管理者による利用許可設定が必要となります。

シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。


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