Travis Japan松倉海斗、宅配便の“再配達”時間指定で反省「もうちょいちゃんと生きよう」
7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗が、25日放送の関西テレビのバラエティー特番『ダイアンのその怒り鎮めまスー』(後7:00※関西ローカル)に出演する。ダイアン・津田篤宏がMCを務める同番組は“怒り鎮火バラエティー”として松倉のほか、津田の相方・ユースケ、鈴木紗理奈、ギャル曽根、見取り図・盛山晋太郎を迎え、街の人々から寄せられた“イライラすること”に対して「そうだったんだ」と納得できる“怒りの矛先側”の言い分を伝え、抱えていても無駄な怒りを続々としずめていく。
【集合カット】ダイアン、見取り図・盛山らも出演
3ブロックに分けて届ける“怒り”の1つ目のテーマは「そんな暇ちゃうねん!」。「携帯の機種変更にめちゃくちゃ時間がかかる!」「病院の待ち時間が長すぎる!」など、“時間”に対し人の怒りが集結する。中でもスタジオが共感の嵐となったのが「宅配の時間設定、なんでもっと細かく設定できへんねん!」という怒り。宅配はピンポイントで再配達の時間指定ができないため、待ち時間が長くなってしまうと不満の声が上がる。
だが津田が「その怒り、鎮めまスー!」と、想定外の出来事に振り回されながら時間内に再配達しようとする宅配ドライバーの苦労を紹介すると、スタジオの様子が一変。当初「午前中で(時間を)設定して寝ていたらピンポンで起こされる」と不満をこぼしていた松倉は「自分を痛めつけたいですね」と罪悪感を口にする。
続いて「アレ高すぎんねん!」では「マカロン高すぎ!」「かき氷高すぎ!」など“お金”にまつわるさまざまな怒りに注目。番組スタッフが有名洋菓子店や120分待ちのかき氷の名店で、なぜ値段が高くなるのかの理由を潜入取材することで、怒りを次々としずめていく。
最後のテーマ「あのルールどうにかならへんの?」では「なんで電車やバスで電話はダメやねん?」「なんでネット投票ができへんの?」など“ルール”に関する怒りがずらり。「ネット投票が導入されれば選挙の投票率が上がるのでは…」「期日前投票に行けない」などのいら立ちに“納得の理由”をぶつけていく。
さらにスタジオでは、鈴木から、プライベートで津田に遭遇した際に「あいさつをしようと思って声をかけたら(津田から)“なんやコラ!”と言われた」というまさかの告発が飛び出す。自ら「怒っているのはキャラ」「普段は大人しい」という津田は、輩(やから)のような対応をした理由を説明し、鈴木の怒りをしずめようと試みる。
■松倉海斗(Travis Japan)コメント
――収録の感想をお願いします。
本当に楽しかったです。怒りに対してちゃんとした理由があるものもあって、もうちょっと想像力を働かせて生きないとダメだよな、という学びになりました。あとシンプルに津田さんがおもしろすぎてずっとツボってましたね。実は津田さんとの共演は初めてなんです。VTRで僕が出ている番組を津田さんが見てくださって、というのはあったんですけど。ずっとテレビで見ていたので、生で津田さんの空気を感じられてめちゃくちゃ楽しかったです。とにかくダイアンさんが仲良しで、お2人の掛け合いが見ていて本当におもしろかったです。
――特に共感した怒りや、鎮まった怒りはありましたか。
“宅配の時間指定が、なんでもっと細かく設定できないのか”という怒りですね。僕も(再配達の)時間指定をしたのに、お仕事とかで不在になっちゃう時もあるので、身にしみて反省しましたね。宅配の方が二度手間になってしまうとどれだけ大変なのかがVTRを見てわかりました。“もうちょいちゃんと生きよう”と思いました。
――最後に視聴者の方々にメッセージをお願いします。
(怒りに)共感できる部分もありましたし、その怒りの裏側に、こういう事実や理由があって実は大変なんですよ、という部分にも両方共感できるので、すごく充実した1時間でした。1時間見て損にならない、むしろ得になる番組内容だと思うので、ぜひ楽しみに見ていただきたいです。
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だが津田が「その怒り、鎮めまスー!」と、想定外の出来事に振り回されながら時間内に再配達しようとする宅配ドライバーの苦労を紹介すると、スタジオの様子が一変。当初「午前中で(時間を)設定して寝ていたらピンポンで起こされる」と不満をこぼしていた松倉は「自分を痛めつけたいですね」と罪悪感を口にする。
続いて「アレ高すぎんねん!」では「マカロン高すぎ!」「かき氷高すぎ!」など“お金”にまつわるさまざまな怒りに注目。番組スタッフが有名洋菓子店や120分待ちのかき氷の名店で、なぜ値段が高くなるのかの理由を潜入取材することで、怒りを次々としずめていく。
最後のテーマ「あのルールどうにかならへんの?」では「なんで電車やバスで電話はダメやねん?」「なんでネット投票ができへんの?」など“ルール”に関する怒りがずらり。「ネット投票が導入されれば選挙の投票率が上がるのでは…」「期日前投票に行けない」などのいら立ちに“納得の理由”をぶつけていく。
さらにスタジオでは、鈴木から、プライベートで津田に遭遇した際に「あいさつをしようと思って声をかけたら(津田から)“なんやコラ!”と言われた」というまさかの告発が飛び出す。自ら「怒っているのはキャラ」「普段は大人しい」という津田は、輩(やから)のような対応をした理由を説明し、鈴木の怒りをしずめようと試みる。
■松倉海斗(Travis Japan)コメント
――収録の感想をお願いします。
本当に楽しかったです。怒りに対してちゃんとした理由があるものもあって、もうちょっと想像力を働かせて生きないとダメだよな、という学びになりました。あとシンプルに津田さんがおもしろすぎてずっとツボってましたね。実は津田さんとの共演は初めてなんです。VTRで僕が出ている番組を津田さんが見てくださって、というのはあったんですけど。ずっとテレビで見ていたので、生で津田さんの空気を感じられてめちゃくちゃ楽しかったです。とにかくダイアンさんが仲良しで、お2人の掛け合いが見ていて本当におもしろかったです。
――特に共感した怒りや、鎮まった怒りはありましたか。
“宅配の時間指定が、なんでもっと細かく設定できないのか”という怒りですね。僕も(再配達の)時間指定をしたのに、お仕事とかで不在になっちゃう時もあるので、身にしみて反省しましたね。宅配の方が二度手間になってしまうとどれだけ大変なのかがVTRを見てわかりました。“もうちょいちゃんと生きよう”と思いました。
――最後に視聴者の方々にメッセージをお願いします。
(怒りに)共感できる部分もありましたし、その怒りの裏側に、こういう事実や理由があって実は大変なんですよ、という部分にも両方共感できるので、すごく充実した1時間でした。1時間見て損にならない、むしろ得になる番組内容だと思うので、ぜひ楽しみに見ていただきたいです。
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