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劇団四季、ディズニーミュージカル『美女と野獣』舞浜公演が2周年 2年間で公演回数646回、総入場者数85万人を記録

上演2周年を迎えた劇団四季、ディズニーミュージカル『美女と野獣』(C)Disney
上演2周年を迎えた劇団四季、ディズニーミュージカル『美女と野獣』(C)Disney
 劇団四季は23日、舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市)で同日開催した公演をもって、ディズニーミュージカル『美女と野獣』舞浜公演が上演2周年を迎えたと発表した。

【別カット】大拍手が起こった『美女と野獣』フィナーレのステージ

 『美女と野獣』は、ディズニーが演劇ビジネスに初進出した作品で、1994年にブロードウェイで初演され、劇団四季では翌95年に初演。以来、国内10都市で上演を重ね、2022年10月に開幕した舞浜公演は、2年間で公演回数646回、総入場者数は85万人にのぼる。

 本編終了後に行われた特別カーテンコールでは、出演者を代表してルミエール役の大木智貴があいさつ。劇中ナンバーの「美女と野獣(リプライズ)」を特別演出で披露し、客席からは大きな拍手が送られた。

■コメント
ルミエール役・大木智貴:
本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。
『美女と野獣』舞浜公演は、本日、上演2周年を迎えました。
この日を迎えることができましたのも、ひとえに、ここ舞浜アンフィシアターに足を運んでくださったお客様の、あたたかいご声援の賜物と、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
これからも作品の感動をお届けできるよう、誠心誠意つとめてまいります。
本日は、誠にありがとうございました。

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