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ジャンポケおたけ、もんじゃ店めぐって「親子の縁切るくらいまで…」 VTR出演の母が涙「もうちょっと愛情があっても」

おたけ (C)ORICON NewS inc.
おたけ (C)ORICON NewS inc.
 ジャングルポケットのおたけが、21日放送のフジテレビ系『ディープファミリー〜知ってる家族の知らないホンネ〜』(後7:00)に出演。昨年、母の後を継ぎ、もんじゃ焼き屋「竹の子」の2代目店主となったが、経営方針をめぐって母と衝突していることを明かした。

【写真】もんじゃ『竹の子』の前で…フジモンらとポーズを決めるおたけ

 おたけは「去年から、僕がいろいろ変えちゃったっていうのもあるんですけど、経営方針で、ぶつかりまして。親子の縁を切るくらいまでいきました。マジで大変だった。去年の年末に4時間半の話し合いがありまして。その後、なんとなく、フワッとした状態でやっているんです。今どうなんだろうって」と母の真意を知りたいと告白。

 これまで、25年間にわたって店を切り盛りしてきた母がVTR出演を果たし「お店を継ぐとなると、いいことばっかりじゃない。やるって言った割には、準備不足で。その日に決めたメニューを勝手に出しちゃったり。また、あの子の考えているお店像は、私とはちょっと違う」と激白した。その上で、目に涙をためながら「もんじゃを食べて『あー良かったなぁ』って、そういう感じのお店だったんですよね。でも、今は…1時間するとラストオーダーで。やっぱり、なんて言えばいいんだろうな。もうちょっと愛情があってもいいかなと思います」と呼びかけた。

 親の愛情ゆえ、子どもへの思いも吐露していたが「ケンカしちゃったっていうのはあるけど、そんなもんはあるものだと思っているし。竹の子が好きだっていうのが基盤にあって、それをもっと大きく発展したいっていう野望があるんだったら、それはまるっきりOK」とやさしく伝えていた。

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