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56歳・鈴木一真、白血球の異常があったと告白「なんとか無事に歳を重ねる事が出来ました」 家族ショット添え感謝つづる

鈴木一真、白血球の異常があったと告白
鈴木一真、白血球の異常があったと告白
 ロサンゼルスを拠点に海外でも活動の幅を広げる俳優・鈴木一真(56)が15日までに自身のインスタグラムを更新。今年の春、白血球に異常が見つかっていたことを報告した。

【写真あり】「落ち込む日々を過ごしました…」鈴木一真の告白(全文)

 鈴木は「今年もなんとか無事に歳を重ねる事が出来ました」とつづり「というのも、つい先日の健診で全てが正常値に戻ったのですが、今年の春に #白血球 の異常が見つかったのです」と告白した。

 続けて「当初は驚き、#白血病 について調べては落ち込む日々を過ごしました、、しかし体調は良かったのであまり考え込まず、ひたすら #健康的 に過ごす事にしました」と吐露。「先ずは家族が寝静まってからセリフを覚えたり調べ物など午前3~4時まで行動する #夜型生活 から、0時前に床に着き4~5時に起きる #朝型生活 に完全にシフト、、」と生活を見直したことを説明。「と、同時に長い年月の習慣だった #寝酒 もしなくなり#肝臓 の健康の維持と共に、夜中に浮かんでは朝にはどこかに消えてしまう奇想天外な素晴らしいアイデアも忘れなくなりました。笑」とつづった。

 さらに「#筋トレ だけでなく#有酸素運動 もじっくりとしてきたので、二十代の体力に戻った様な気分です!」と効果を実感。「もしかして今年の夏が最後なのか、、と悲観的になった事もありましたが、いつか #マリブビーチ で見た“孫にサーフィンを教えるお爺ちゃん“を目標にこのペースを続けて行こうと思います!!」と締めくくった。

 投稿では、海辺を歩く様子や息子とのショットなど日常の様子が伝わる10枚の写真とともに、ハッシュタグで「Family」「感謝」などのワードも添えた。

 鈴木は、映画『突入せよ!あさま山荘事件』や、映画『NANA』、映画『図書館戦争』、ドラマ『海猿』、ドラマ『リーガルハイ』、NHK大河ドラマ『葵~徳川三代~』、ドラマ『すべてがFになる』、ドラマ『匿名探偵』、舞台『シェークスピア“テンペスト”』など、多作品に出演。現在は、ロサンゼルスを拠点に活動する。

鈴木一真のプロフィール 『悪霊病棟』などに出演
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