ホンダは4日、軽自動車『N-BOX』の2024年度上半期（4～9月）における販売台数が10万2226台（（一社）全国軽自動車協会連合会（全軽自協）調べ）となり､登録車を含む新車販売台数において第1位（（一社）日本自動車販売協会連合会（自販連）および全軽自協調べ）を獲得したと発表した。

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　2023年10月に発売の3代目『N-BOX・N-BOX CUSTOM』は、質感の高いデザインや広い室内空間に加え、力強い走りと優れた燃費性能を両立したパワートレーンや、高い操縦安定性、乗り心地の良さ、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」を標準装備するなどして、人気を博している。

　また2024年9月に、アクティブな日常を気楽に楽しめる“頼れる道具感”を際立たせた『N-BOX』シリーズの第3のモデルとなる『N-BOX JOY』を発売。『N-BOX』シリーズの選択の幅を広げた。

　ホンダは、この発表の最後に「これからも『N-BOX』は、日本中のお客様の豊かな暮らしに貢献していきます」と結んだ。

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