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窪塚愛流、21歳の誕生日直後に大トラブルもハッピーに 20歳の1年で「自分の道がはっきり見えた」

20歳の1年で「自分の道がはっきり見えた」と明かした窪塚愛流 (C)ORICON NewS inc.
20歳の1年で「自分の道がはっきり見えた」と明かした窪塚愛流 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の窪塚洋介(45)の長男で俳優の窪塚愛流(21)が3日、東京・原宿でブシュロンのポップアップイベント『QUATRE is 20』のオープン記念フォトコールに参加した。

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 この日は自身の21歳の誕生日。報道陣からの質問の前に「誕生日で朝からソワソワしているんですけど…。ただただ幸せとうれしいだけなので!ずっと幸せな気分で、きょう、こさせていただいた。20歳の楽しさを超えられないんじゃないかなと思っていて。誕生日、21歳になった日に、まさかブシュロンさんとお仕事できて光栄で。終始にやにやしているんですけど、そういう意味です」とはにかんだ。

 そんなブシュロンは「もともと父と母に教えていただいた。祖父母も知っていた。そこから歴史が深いことを知った」と明かし、ポップアップについては「歴史の深さを知ることができる場所だなと思いました」と語った。

 また、21歳を迎え、家族からの祝いの言葉があったのか問われると「それがですね、携帯が何の不具合かわからないんですけど、誕生日になって30分ぐらいした時に端末を触っても開けなくなった!強制再起動のやり方もわからなくて…。まだメッセージを見られてないです。さっきやっと元に戻ったので見ます」と苦笑いでトラブルを明かした。

 20歳の1年は「学びの年でしたね」としみじみ語ると「19歳はいい意味で社会に揉まれた。20歳はお芝居、特に舞台を先週終えたんですけど、芝居というものに揉まれた。20歳の1年を通して仕事への向き合い方、こういう風に生きたいという自分の道がはっきり見えた」と力強く語る。

 今年の1年は「20歳って幼い時は大人に見えた。いざ自分がなると変わらない。21歳になっても変わらない。年齢は数字じゃなくて気持ち。心を成長させて、そこに数字がついてくる。年齢に関係なく、常に自分がいいと思ったもの、流行りに乗るのではなく、自分の好きなものを突き詰めて、かみ締めたいと思います」と抱負を語っていた。

 『QUATRE is 20』は、メゾンのアイコンジュエリー「QUATRE(キャトル)」誕生20周年を記念し、世界4都市をめぐるポップアップイベント。パリ、ソウル、上海で開催され、東京でグランドフィナーレを迎える。ポップアップでは、ハイジュエリーや日本初公開のイノベーティブコレクションなど特別なキャトルのジュエリーのディスプレイをはじめ、キャトルのジュエリーを実際に試着できるタッチ&トライコーナー、会場内ゲームやタトゥーバー、フォトブース、PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)とのコラボレーションスイーツなどを体験できる。

 期間は、5日から20日まで。

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提供:oricon news
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