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岡田准一、マイナス20度の冷凍室も「むしろ快適」 カメラマン気遣う優しさみせる

カメラマンを気遣う優しさをみせた岡田准一 (C)ORICON NewS inc.
カメラマンを気遣う優しさをみせた岡田准一 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の岡田准一が2日、都内で行われた「マムート2024年秋冬ドライ・ダウンコレクション発表会」に登壇した。新作のダウンを身にまとった岡田は、その機能性をアピールするため高さ5メートルのクライミングコースに挑戦したり、さらにマイナス20度の冷凍室に入る実験にも果敢にチャレンジした。

【写真】凄っ!ダウンを着ながらも楽々とクライミングをした岡田准一

 まず冒頭から高さ5メートルの雪山を模したセットからロープを降りて登場した岡田が、デモンストレーションとしてドライダウンのはっ水効果実験や暖かさ・動きやすさを体験。マイナス20度の部屋に入り「『学校へ行こう!』以来ですね。バラエティロケで昔入ったくらい。映画『エベレスト』でもちょっと入ったかも…」とすでに経験済みということも発覚。

 一旦、ダウンを脱いで冷凍室に足を踏み入れると「風が冷たい。これは寒いですね。雪山を思い出します」と部屋の入口からなかなか奥に入れない岡田は「一気に冷えましたね」と苦笑。

 続けてダウンを着用すると「さっきと全然違います。気持ち良いくらい。いい感じです」と笑顔に。扉を閉められてしまうも「全然寒くない。むしろ快適。気持ち良いくらいです。時間が経っても大丈夫なくらいあったかいくらいです」と機能性を実感した。また「カメラマンさんが心配になりました。薄着なので」と気遣う優しさもみせていた。

 この日もクライミングコースを見事クリアし、圧倒的身体能力をみせた岡田。「ずっとプロデューサーをやったり、スタッフをやったり、挑戦し続けているんですけど、山でいうとトレラン(トレイルラン)がしたい。山を登るのが好きなので、次は走りたい」と意欲をみせていた。

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提供:oricon news
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