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UVERworld、ドラマに続いて『劇場版ACMA:GAME』主題歌を担当「素晴らしい作品になる一助を」

『劇場版ACMA:GAME』の主題歌を担当するUVERworld
『劇場版ACMA:GAME』の主題歌を担当するUVERworld
 6人組ロックバンド・UVERworldが『劇場版ACMA:GAMEアクマゲーム 最後の鍵』(10月25日公開)の主題歌「PHOENIX」を書き下ろしたことが発表された。楽曲と劇場版のスペシャルコラボPVが解禁となった。アップテンポな楽曲に合わせ、壮絶なゲームに次々と挑む主人公・織田照朝(間宮祥太朗)たちの姿。最終決戦となる、『冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)』ではガドの傍で剣を握る黒田光輝(金子ノブアキ)や涙を流す照朝の姿が…。一体どのような結末が待ち受けるのか…。

【動画】『劇場版ACMA:GAME』主題歌スペシャルコラボPV

 ボーカル・TAKUYA∞が、ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』で描かれる人間の弱さや強さ、愛情にインスパイアされ制作されたと語る主題歌「MEMORIES of the End」は、繊細な中にも力強さを感じさせるメロディーと歌詞で奥行の深いバラード曲がドラマの世界観とマッチし、大きな反響を呼んだ。

 劇場版のために書き下ろした「PHOENIX」は、「世界を駆けて戦い続ける不死鳥のようなイメージをテーマ」に制作され、劇場版で数々の戦いに挑む照朝たちの姿を感じさせる疾走感あふれる楽曲となっている。

 UVERworldも「照朝の傷つきながらも闘い続ける心情と劇場版ACMA:GAMEが世界でも響くような素晴らしい作品になる一助をと思い今回の楽曲をお送りさせていただきます」とコメントを寄せた。

 本作は、漫画『ACMA:GAME』(原作:メーブ、作画:恵広史/講談社「週刊少年マガジン」所載)が原作。この世のすべてを手にすることができる99本の“悪魔の鍵”を賭け、人間が悪魔の能力を駆使して戦う究極のデスゲームを実写化。映画では、“最後の鍵”をめぐる最終決戦が描かれる。主人公・織田照朝を演じる間宮のほか、照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹、照朝の幼なじみである眞鍋悠季を古川琴音、天才ギャンブラーの上杉潜夜を竜星涼が演じる。



【写真】セルヴォ(関智一)など新たに登場する悪魔たち
【場面写真】照朝(間宮祥太朗)を引き留める初(田中樹)
【写真あり】「誰かわからーん」の声も!間宮祥太朗の久々自撮りショット
【集合ショット】まさに青春ショット!間宮祥太朗&森七菜らが仲良くスマホでパシャリ
【写真】「今と全然違う!」間宮祥太朗、胸割りタトゥー&金パツ姿披露
提供:oricon news
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