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宮沢りえ、茶目っ気たっぷりに「50代なんで(笑)」 夫婦仲も明かす「ウチは大丈夫だと」

宮沢りえ (C)ORICON NewS inc.
宮沢りえ (C)ORICON NewS inc.
 俳優の宮沢りえ(51)が、20日放送のカンテレ・フジテレビ系の恒例特番『さんまのまんま 40年目もさんまの季節がやってきたSP』(後9:00)に出演。明石家さんまが「久しぶりやなあ」と迎えると、「8年ぶりだそうです」と宮沢も感慨深げにトークを繰り広げた。

【番組カット】変わらない!51歳の宮沢りえがさんまとトーク

 「初めて会った時のことが忘れられへん。どこまで覚えてる?」とさんまが語り出したのは、さんまと宮沢の初対面シーンの出来事。「10代でしたね、わたし、ひょうきん族世代です。大好きだったんです」と宮沢。さんまから「そうやって言ってくれるのは50代くらい」と向けられると「50代なんで…乾杯!」と茶目っ気たっぷりに笑った。

 さんまと宮沢の初対面は、宮沢が16歳の時。「渋谷のスタジオで会った時、初めての写真集を車まで取りに走って持ってきてくれて。あれ、まだ家にあります」と、さんまが告白。宮沢は目をまん丸にして「うれしい!」と反応し、初対面の思い出話に花を咲かせる。

 また、家族トークになった際には、さんまが「大竹さんが、ネックレスにベビーリングをつけようって言って『これが1周になった時は70歳くらいだから』って買いに行ったんですけど、1個で終わった」と自身の結婚生活を自虐。さんまから「(ベビーリングを重ねていくことを)誰かに続けてほしい」と懇願すると、宮沢が「ウチは大丈夫だと思いますけど」と笑って答え、さんまも「大丈夫やから、お願いしてんねん」と笑顔で呼びかけていた。

 「さんまさんは110歳くらいまで、このままの元気で長生きしそう」という宮沢のお土産は、そんなさんまのために「娘とロフトで選んできた」という健康グッズ。しかし、さんまは、「おじいちゃんも親父も78歳で死んだから、DNA的には俺も78歳やねん」と宮沢説を否定。負けじと宮沢は「じゃあ、108歳で」と応酬、「煩悩の数かいな!」と苦笑い。頭のツボほぐし器がさんまには効かず、「肩とかこった記憶が無いからなあ。マッサージも病院もいったことがない」と明かし、「何者なんですか!」と宮沢を驚がくさせる。

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提供:oricon news
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