新たな労働力として期待される「協働ロボット」は、社会や暮らしに寄り添う存在になりうるか? ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「新たな労働力として期待される『協働ロボット』は、社会や暮らしに寄り添う存在になりうるか?」と題する記事を掲載した。今回のテーマは、労働力不足や後継者不足に悩まされている中小の製造業を中心として期待が高まっている「協働ロボット(英:Collaborative Robot(s): Cobot)」。従来型の産業ロボットの発展系である協働ロボットについて、人に役立つロボット研究を専門とする土井正好教授が、その現状や課題を解説する。
労働力不足や後継者不足に悩まされている製造業を中心に、「協働ロボット(英:Collaborative Robot(s): Cobot)」への期待が高まっている。協働ロボットとは文字通り「人と"協"調して"働"く」ロボットであり、従来型の「産業ロボット」の発展系として導入業界や需要分野はますます広がる見通しであることが報じられている(※)。
航空自衛隊の研究職技官や船の機関士として働いた経験を持つ土井正好教授は、その異色の経歴から陸海空の乗り物の制御技術を探究するとともに、人に役立つロボット研究を専門としている。今回の記事では、新たな労働力として期待される協働ロボットの現状や課題について解説する。
※参考ニュース
・日本経済新聞「矢野経済研究所、協働ロボット世界市場に関する調査結果を発表」(2024年8月5日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP676126_V00C24A8000000/
【ポイント】
■産業ロボット大国・日本のロボット開発
○大企業向けの産業ロボットと、中小企業向けの協働ロボット
○協働ロボット開発はベンチャーが優勢
■働き手としてのロボットに、ヒトは何を求めるのか
○産業ロボットと協働ロボットはガラケーとスマホのような関係
○協働ロボットの導入事例から見えてくる課題とは?
■協働ロボットとの共生で描く未来
○ロボットを活かすトータルデザインの考え方
○システムインテグレーターとなる人材の必要性
※記事本文は下記URLを参照。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/3451/
●OTEMON VIEWとは
学校法人追手門学院が大学公式ホームページに開設している特設サイト。「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
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仲西・織田
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
メール:koho@otemon.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/95433
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