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『ブルーロック』第2期のEDはSnow Man「One」 PV公開で佐久間大介「エゴを歌った曲」

『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
 テレビアニメ『ブルーロック』第2期(テレビ朝日系10月5日より全14話で放送)『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』の第2弾PVが公開され、エンディング主題歌はSnow Manが歌う「One」に決定した。

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 「One」はSnow Manの10月30発売 4th Album「RAYS」に収録。作品ファンの佐久間大介は「ブルーロックはアニメを見て好きになった作品ですので、そのアニメに華を添えることができる事とても嬉しく思っています。今回のエンディング主題歌「One」は、Snow Manのメンバー1人1人が歌い繋いでいくミディアムバラードです。静かな楽曲の中に込められた、赤よりも蒼く、より熱く燃える様な闘争心、夢、“エゴ”を歌った曲なので、ブルーロックの世界観にピッタリな曲になっていると思います」とコメントを寄せた。

 公開されたPVでは、U-20日本代表戦のレギュラー争い・適性試験(トライアウト)に挑む潔たちの姿が描かれており、糸師凛、士道龍聖、烏旅人、乙夜影汰らエゴとクセが強いストライカーたちが己の武器を駆使して躍動する一方、潔は「このままじゃ何も出来ないまま終わる」と口にし、苦戦気味の様子…。

 PV終盤には、音源初解禁となるエンディング主題歌「One」にのせて、U-20日本代表の糸師冴、オリヴァ・愛空が登場。“ブルーロック(青い監獄)”の前に立ちはだかる2人の実力はいかに…。

 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。

 集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。

 コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは2022年10月~2023年3月にかけて放送された。



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