三井情報、業務管理プラットフォーム「monday.com」を提供開始
- 「MEDACA」シリーズに追加し、業務の一元管理による全体把握と効率化を実現 –
三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、monday.com Ltd.(本社:イスラエル、CEO:Roy Mann、Eran Zinman、以下 monday.com社)と代理店契約を締結し、コミュニケーションプラットフォーム「MEDACA(メダカ)(*1)」シリーズの一つとして、2024年9月より業務管理プラットフォーム「monday.com(マンデードットコム)」の提供を開始しました。三井情報はmonday.comによって業務の運営状況を可視化し、国内企業における組織やチームの効率的なオペレーション運営やプロジェクト推進を支援します。
昨今、多くの企業ではDX推進を目的として様々なシステムが導入されたことにより、社内での情報共有を阻害するシステムのサイロ化が課題となっています。更に働き方が多様化したことにより、組織やチーム内の業務進捗・リソース状況の把握が従前より難しくなってきました。こうした状況を受け三井情報とmonday.com社では、お客様の組織やチームの効率的な業務管理を支援するために、monday.comのプラットフォームを提供します。monday.comは、組織やチームのタスクとコミュニケーションを統合管理し可視化をすることで、社内外のステークホルダー、メンバー間で情報共有しながら円滑に業務を進めることができます。各プロジェクトや日常業務におけるタスク管理・コミュニケーションをmonday.comに統合することで、あらゆるシーンで生まれる情報を集約して一元管理することができるので、業務の可視化や生産性の向上が期待できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409096104-O3-zBzi197x】 - monday.com利用イメージ -
■monday.comの特長
① 直感的・柔軟な操作性
monday.comは、利用者が直観的に理解しやすいユーザーインターフェースのため、非エンジニアでもあらゆる業種、組織の業務(タスク・プロセス情報等)に対して、構造化、自動化、可視化、協働化するブロックをノーコードで組み立てることができます。業務全体を可視化し、各ブロックを結び付けることで業務プロセスを効率化することが可能です。また、構築後も項目を柔軟に追加・変更でき、業務に変更が生じた場合は迅速な対応ができます。
② 効果的なコミュニケーション
コメント機能、タグ付け、メンション機能に加え、通知やリマインダー機能をタスク単位で活用することにより、利用者はmonday.com上で、重要なアップデートやタスクをリアルタイムで調整することができ、プロジェクトをより円滑に進めることが可能です。
③ 自動化機能による業務効率化
フォームでのリクエストや問い合わせを受け付けて、入力内容に基づき自動的にタスクを生成し、適切な担当者に割り当てることが可能です。さらに、利用者自身で複雑なワークフローを容易に自動化することができるため、業務の効率化が期待できます。
三井情報は、自社のリカーリングビジネスのライセンス更新や保守契約更新業務にmonday.com上に構築した、「ポータルサイト(以下、本ポータルサイト)」を活用しています。本ポータルサイトでは、契約更新の有無の確認、見積情報の送付、注文書の取得、案件のステータス更新などの業務プロセスを自動化することで、大幅な業務効率化を実現しています。
三井情報では「MEDACA」シリーズを通じて、一人ひとりの働き方に合わせた環境に必要なソリューションを提供してきました。今後三井情報は企業における業務効率化・生産性の向上に加え、システムの内製化を促進することで従業員によるDX推進を支援していきます。
(*1) 「MEDACAシリーズ」は三井情報が提供する「一人ひとりの働き方に合わせた環境に必要なソリューション」を提供するサービスの総称です。
【関連ページ】
monday.com製品ページ: https://www.mki.co.jp/solution/monday.html
MEDACAシリーズ製品ページ: https://www.mki.co.jp/solution/medaca.html
【monday.comについて】
monday.com Work OS は、ソフトウェアの力を民主化するローコード・ノーコードのプラットフォームで、作業管理ツールやソフトウェアアプリケーションをあらゆるニーズに合わせて組織内で簡単に構築できるようにします。このプラットフォームを利用すると、ユーザーはプロセスやシステムを直感的に使えるようになり、チームによる業務でも全面的に優れた能力を発揮できるようになるほか、透明性のある事業環境がもたらされます。monday.comは、テルアビブ、ニューヨーク、シカゴ、デンバー、ロンドン、ワルシャワ、シドニー、メルボルン、サンパウロ、東京に支所を構えています。どんな業種でも完全にカスタマイズできるプラットフォームは、現在、200以上の国と地域、200以上の業界、225,000以上のお客様にご利用いただいています。
ホームページ: https://monday.com/lang/ja
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
【本製品に関するお問い合わせ先】
三井情報株式会社
パートナー営業部 第三営業室
TEL : 03-6376-1216 E-mail : medaca-sales-dg@mki.co.jp
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202409096104
三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)は、monday.com Ltd.(本社:イスラエル、CEO:Roy Mann、Eran Zinman、以下 monday.com社)と代理店契約を締結し、コミュニケーションプラットフォーム「MEDACA(メダカ)(*1)」シリーズの一つとして、2024年9月より業務管理プラットフォーム「monday.com(マンデードットコム)」の提供を開始しました。三井情報はmonday.comによって業務の運営状況を可視化し、国内企業における組織やチームの効率的なオペレーション運営やプロジェクト推進を支援します。
昨今、多くの企業ではDX推進を目的として様々なシステムが導入されたことにより、社内での情報共有を阻害するシステムのサイロ化が課題となっています。更に働き方が多様化したことにより、組織やチーム内の業務進捗・リソース状況の把握が従前より難しくなってきました。こうした状況を受け三井情報とmonday.com社では、お客様の組織やチームの効率的な業務管理を支援するために、monday.comのプラットフォームを提供します。monday.comは、組織やチームのタスクとコミュニケーションを統合管理し可視化をすることで、社内外のステークホルダー、メンバー間で情報共有しながら円滑に業務を進めることができます。各プロジェクトや日常業務におけるタスク管理・コミュニケーションをmonday.comに統合することで、あらゆるシーンで生まれる情報を集約して一元管理することができるので、業務の可視化や生産性の向上が期待できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409096104-O3-zBzi197x】 - monday.com利用イメージ -
■monday.comの特長
① 直感的・柔軟な操作性
monday.comは、利用者が直観的に理解しやすいユーザーインターフェースのため、非エンジニアでもあらゆる業種、組織の業務(タスク・プロセス情報等)に対して、構造化、自動化、可視化、協働化するブロックをノーコードで組み立てることができます。業務全体を可視化し、各ブロックを結び付けることで業務プロセスを効率化することが可能です。また、構築後も項目を柔軟に追加・変更でき、業務に変更が生じた場合は迅速な対応ができます。
② 効果的なコミュニケーション
コメント機能、タグ付け、メンション機能に加え、通知やリマインダー機能をタスク単位で活用することにより、利用者はmonday.com上で、重要なアップデートやタスクをリアルタイムで調整することができ、プロジェクトをより円滑に進めることが可能です。
③ 自動化機能による業務効率化
フォームでのリクエストや問い合わせを受け付けて、入力内容に基づき自動的にタスクを生成し、適切な担当者に割り当てることが可能です。さらに、利用者自身で複雑なワークフローを容易に自動化することができるため、業務の効率化が期待できます。
三井情報は、自社のリカーリングビジネスのライセンス更新や保守契約更新業務にmonday.com上に構築した、「ポータルサイト(以下、本ポータルサイト)」を活用しています。本ポータルサイトでは、契約更新の有無の確認、見積情報の送付、注文書の取得、案件のステータス更新などの業務プロセスを自動化することで、大幅な業務効率化を実現しています。
三井情報では「MEDACA」シリーズを通じて、一人ひとりの働き方に合わせた環境に必要なソリューションを提供してきました。今後三井情報は企業における業務効率化・生産性の向上に加え、システムの内製化を促進することで従業員によるDX推進を支援していきます。
(*1) 「MEDACAシリーズ」は三井情報が提供する「一人ひとりの働き方に合わせた環境に必要なソリューション」を提供するサービスの総称です。
【関連ページ】
monday.com製品ページ: https://www.mki.co.jp/solution/monday.html
MEDACAシリーズ製品ページ: https://www.mki.co.jp/solution/medaca.html
【monday.comについて】
monday.com Work OS は、ソフトウェアの力を民主化するローコード・ノーコードのプラットフォームで、作業管理ツールやソフトウェアアプリケーションをあらゆるニーズに合わせて組織内で簡単に構築できるようにします。このプラットフォームを利用すると、ユーザーはプロセスやシステムを直感的に使えるようになり、チームによる業務でも全面的に優れた能力を発揮できるようになるほか、透明性のある事業環境がもたらされます。monday.comは、テルアビブ、ニューヨーク、シカゴ、デンバー、ロンドン、ワルシャワ、シドニー、メルボルン、サンパウロ、東京に支所を構えています。どんな業種でも完全にカスタマイズできるプラットフォームは、現在、200以上の国と地域、200以上の業界、225,000以上のお客様にご利用いただいています。
ホームページ: https://monday.com/lang/ja
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/
※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
【本製品に関するお問い合わせ先】
三井情報株式会社
パートナー営業部 第三営業室
TEL : 03-6376-1216 E-mail : medaca-sales-dg@mki.co.jp
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202409096104