和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

サイオニックAI、アリババクラウドと提携しグローバルな協力体制を確立

ソウル(韓国)、2024年9月9日 /PRNewswire/ -- CEOのソクヒョン・コー氏が率いる韓国のスタートアップであるサイオニックAI(Sionic AI)は先頃、アリババグループ(Alibaba Group)のデジタル技術とイノベーションの基幹であるアリババクラウドと基本合意書(MOU)を締結しました。この提携により、生成AIとクラウド技術の間でシナジーを創出し、アリババクラウドからの技術およびネットワーキング支援を通じて、サイオニックAIのグローバル市場における競争力を強化することを目指しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409096051-O1-XRb0wR05

サイオニックAIとの提携についてのお問い合わせは、以下までご連絡ください:contact@sionic.ai 

サイオニックAIの「STORMプラットフォーム」は、企業クライアントが特に大規模言語モデル(LLM)を活用したカスタマイズされた生成AIを設計、運用、および強化することを可能にする、専用のAIソリューションを提供します。同社は最近、韓国インベストメントパートナーズ(Korea Investment Partners)、IMMインベストメント(IMM Investment)、サムスンベンチャーインベストメント(Samsung Venture Investment)、ヒルスプリングインベストメント(Hillspring Investment)などの投資家から400万ドルの資金を調達し、大きな勢いと関心を集めています。サイオニックAIは、複数の大手韓国企業とのさまざまな協力を通じて、B2B事業も拡大しています。

サイオニックAIのCEOであるソクヒョン・コー氏は以下のようにコメントしました。「アリババクラウドとの協力は、当社にとって大きなチャンスです。私たちは革新的なAIソリューションをより多くの顧客に提供し、国内市場を超えて日本、中国、東南アジアへと急速に拡大することを計画しています。これにより、アリババクラウドのグローバルビジネス戦略において重要な役割を果たすことを期待しています。」

サイオニックAIは、アリババクラウドの高いスケーラビリティを持つ堅牢で安全なインフラを活用し、クラウドベースの生成AIサービス(SaaS)や、企業向けに特化したインフラソリューションを提供する計画です。これには、マネージドサービスプロバイダー(MSP)業務も含まれます。

詳細は以下をご覧ください:https://sionic.ai

問い合わせ先:contact@sionic.ai 

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409096051-O2-9NW01sNK

PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202409096051
提供:
公式SNS!フォローしてね!
友だち追加

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ