崇城大学 教員を目指す学生が御船高校を訪問 -- 現場を見学・体験し 資質能力向上へ
このたび、9月11日(水)、崇城大学で学校教員を志望する学生が、教員の仕事に対する理解を深めるため、熊本県立御船高校の見学を行います。
これは、崇城大学を卒業し教員となったOB・OGで構成される崇学会が主催するもので、参加する13名の学生は、実際の学校現場で教員の仕事を見学し、現役教員や生徒との交流を行います。
昨今、教員不足の問題が取り沙汰されており、実際の教育現場を見学することで、現場の現状と教員希望者のミスマッチを防ぎ、目指す教員像を明確にすることがねらいのひとつです。また、この見学・交流を通して、生徒や教員との信頼関係の構築力、協働して物事に当たる行動力、様々な問題への対応力などをリアルな現場から学ぶことで、教員としての資質能力の向上を目指します。
ぜひ取材をお願いいたします。
記
【日時】
2024年9月11日(水) 9:55~12:45
【訪問先】
熊本県立 御船高等学校
熊本県上益城郡御船町木倉1253
【参加人数】
学生 13名
【スケジュール】
9:55 ~10:45 高校説明
10:55~11:45 専攻教科に関連した授業見学
11:55~12:45 崇学会教員との懇談
13:00 終了
▼本件に関する問い合わせ先
崇城大学 学生厚生課
課長 江藤茂樹
住所:熊本県熊本市西区池田4-22-1
TEL:096-326-3408
メール:kousei@ofc.sojo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/94518
次のニュースを読む
-
東京都市大学が12月20日に「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムシンポジウムを開催 ― 「歩き始めた社会実装への道筋」をテーマにオンラインで実施
-
電気通信大学シンポジウム 教科『情報』を含むアイテムバンクCBT による大学入試の試み【12月7日開催】
-
12/2~8 相模女子大学✕スーパー三和相模大野店地域密着の食育プロジェクトを期間限定開催 相模女子大学・スーパー三和・三井住友銀行の産学金連携事業、デザインを活用し相模大野の子育てを食で応援
-
テンプル大学ジャパンキャンパス、大阪府教育委員会と連携協力に関する協定を締結
-
『第62回技能五輪全国大会』建築大工職種。ポラスハウジング協同組合の志村 渉、宗像 良人、千葉 大輝が敢闘賞を受賞!