世界最大級のストリートダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL』優勝は「咫和巵×無名」!
株式会社ADHIP
HIPHOPチームとしては史上初の2連覇を達成!
多数のダンスイベントを運営する株式会社アドヒップ(本社:大阪府大阪市、代表:田中大爾)は、2024年8月25日(日)、パシフィコ横浜国立大ホールにて世界最大級※のストリートダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL』を開催し、世界中のファイナリスト46組の中から「咫和巵×無名(タワシ プラス ムメイ)」が優勝したことをお知らせします。
公式サイト: https://www.dancedelight.net/
※自社調べ
ハイレベルなダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」とは
『JAPAN DANCE DELIGHT』は、1994年に大阪で始まった世界最大級のストリートダンスコンテストです。2006年のパリ大会を皮切りに、ニューヨーク、ドイツ、中国、台湾、韓国、シンガポールなどの世界各国で予選大会を開催しています。ストリートダンスのチームコンテストとして世界一の歴史と実績を誇る大会です。
参加チームはプロ・アマ問わず全国から集まり、既にバックダンサーや振り付け師として経験のある方も多く参加しています。多彩なジャンルで繰り広げられるハイレベルなショーケースの連続は最大の見どころです。
今年は記念すべき30回目の開催を迎え、国内予選6地区とTOKYO DANCE DELIGHT、OSAKA DANCE DELIGHTおよび台湾・タイの全10地区から勝ち上がったチームに加え、前大会のシード獲得チーム等も含め総勢46組のダンサーたちがファイナルの舞台に参加しました。各チームの持ち時間は3分30秒~4分。それぞれのチームの持ち味が反映されたハイクオリティーなパフォーマンスが数多く展開されました。
記念すべきVOL.30の優勝は「咫和巵×無名」に決定!
『JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL』の激戦を制し、見事優勝チームとして輝いたのは京都府のメンバーからなる「咫和巵×無名」です。規格外のパワーとバイブスが持ち味の10代~20代の4名からなる若手HIP HOPダンスチームで、今回2大会連続の優勝を飾りました。この結果は『JAPAN DANCE DELIGHT』の歴史でHIPHOPチームとしては史上初で、2連覇達成という記録は2チーム目です。優勝に際し、チームリーダーのYU-SEI氏は「気持ちだけで踊っていたので自信がなく、踊り切れただけでも良かったと思っていた。優勝できて嬉しい」とし、永久シード権を得た次回以降の出場に関しては「タイミングで」と終始クールに語りました。
2位には過去3度の優勝経験がある実力チーム「九州男児新鮮組」、3位には「Sons of Miles」が入賞し、今回のパフォーマンスへの想いや感謝の気持ちを語ってくれました。
大会中は終始ダンスファンたちによるペンライトやうちわ、タオルを掲げた熱い応援と声援が飛び交いました。また、30回目の開催を記念してJAPAN DANCE DELIGHTを20年にわたって盛り上げてきたMC USKさんへの感謝を伝えるシーンもあり、会場は感動に包まれました。大盛況のまま、記念すべき第30回目の幕を閉じました。
今後もJAPAN DANCE DELIGHTは世界のストリートダンスシーンの発展を願い、活動してまいります。
入賞チーム紹介
優勝:「咫和巵×無名(タワシ プラス ムメイ)」(ジャンル:HIP HOP/京都)
レペゼン京都のヒップホップチーム!前回優勝チーム、というプレッシャーなど全くないのでは?と思わせる程、高い身体能力が躍動する圧倒的な爆発力で、超パワフルなヒップホップを表現!超強力な他のファイナリストチームを押さえて見事二連覇を達成した。
咫和巵×無名
咫和巵×無名
2位:「九州男児新鮮組(キュウシュウダンジシンセングミ)」(ジャンル:BREAKING/福岡)
昨年JDD VOL.29 FINALでは3位入賞。これまでには3度の優勝歴を誇るこのチーム。今回も高難度な技のオンパレード、彼らにしか出来ない立体的なブレイキンを見せ高評価を獲得したが、あと一歩及ばず準優勝となった。
九州男児新鮮組
九州男児新鮮組
3位:「Sons of Miles(ソンズ オブ マイルズ)」(ジャンル:Jazzy B-boy/京都)
昨年JDD VOL.29 FINALでは特別賞だった彼ら。今回は前回よりも更に磨きをかけたダンスを披露。JAZZYな疾走感を感じさせる躍動感溢れるステップ&フロアームーブで見事3位入賞を果たした。
Sons of Miles
Sons of Miles
特別賞:
池田部屋(ジャンル:HIP HOP/大阪・京都)
IB6side(ジャンル:POPPING/茨城)
グロリオサ(ジャンル:FREESTYLE JAZZ/兵庫・大阪・三重)
池田部屋
IB6side
グロリオサ
池田部屋
IB6side
グロリオサ
JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL概要
《ファイナル》
開催日: 2023年8月25日(土)
参加チーム数:46組
場所: パシフィコ横浜国立大ホール
MC:USK
JUDGE(審査員)※順不同:
Henry link. (Elite force crew)、Caleaf Sellers AKA Big Leaf (Moptop, Dance Fusion NYC)、Bruce YKANJI (Y-Kanji)、HORIE. Harucalloway (Sound Cream Steppers)、TETSU-G (FAB5BOOGz)、YOSHIE (Be Bop Crew, ebony)、HANAI (BE BOP CREW, BRO of MADE IN FUNK)、PInO (ALMA, PINOCCHIO, Novel Nextus, ZENITH)、KATO (Dance Of Artistic Movers)
イベントレポートURL:https://www.dancedelight.net/report/442/
過去入賞チーム一覧: https://www.dancedelight.net/information/51/
主催:株式会社アドヒップ
協賛:Technics、FILA、ライフガード、G-SHOCK、キャットミュージックカレッジ専門学校
後援:ダンスチャンネル、横浜市にぎわいスポーツ文化局
運営会社概要
主催:株式会社アドヒップ
運営ダンスメディア『DANCE DELIGHT』
公式サイト: https://www.dancedelight.net/
YouTube: https://www.youtube.com/user/DANCEDELIGHTtv
SNS:
Instagram https://www.instagram.com/dancedelight_official/
X(旧Twitter)https://twitter.com/DANCEDELIGHT_JP
Facebook https://www.facebook.com/DANCEDELIGHTJP
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HIPHOPチームとしては史上初の2連覇を達成!
多数のダンスイベントを運営する株式会社アドヒップ(本社:大阪府大阪市、代表:田中大爾)は、2024年8月25日(日)、パシフィコ横浜国立大ホールにて世界最大級※のストリートダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL』を開催し、世界中のファイナリスト46組の中から「咫和巵×無名(タワシ プラス ムメイ)」が優勝したことをお知らせします。
公式サイト: https://www.dancedelight.net/
※自社調べ
ハイレベルなダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」とは
『JAPAN DANCE DELIGHT』は、1994年に大阪で始まった世界最大級のストリートダンスコンテストです。2006年のパリ大会を皮切りに、ニューヨーク、ドイツ、中国、台湾、韓国、シンガポールなどの世界各国で予選大会を開催しています。ストリートダンスのチームコンテストとして世界一の歴史と実績を誇る大会です。
参加チームはプロ・アマ問わず全国から集まり、既にバックダンサーや振り付け師として経験のある方も多く参加しています。多彩なジャンルで繰り広げられるハイレベルなショーケースの連続は最大の見どころです。
今年は記念すべき30回目の開催を迎え、国内予選6地区とTOKYO DANCE DELIGHT、OSAKA DANCE DELIGHTおよび台湾・タイの全10地区から勝ち上がったチームに加え、前大会のシード獲得チーム等も含め総勢46組のダンサーたちがファイナルの舞台に参加しました。各チームの持ち時間は3分30秒~4分。それぞれのチームの持ち味が反映されたハイクオリティーなパフォーマンスが数多く展開されました。
記念すべきVOL.30の優勝は「咫和巵×無名」に決定!
『JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL』の激戦を制し、見事優勝チームとして輝いたのは京都府のメンバーからなる「咫和巵×無名」です。規格外のパワーとバイブスが持ち味の10代~20代の4名からなる若手HIP HOPダンスチームで、今回2大会連続の優勝を飾りました。この結果は『JAPAN DANCE DELIGHT』の歴史でHIPHOPチームとしては史上初で、2連覇達成という記録は2チーム目です。優勝に際し、チームリーダーのYU-SEI氏は「気持ちだけで踊っていたので自信がなく、踊り切れただけでも良かったと思っていた。優勝できて嬉しい」とし、永久シード権を得た次回以降の出場に関しては「タイミングで」と終始クールに語りました。
2位には過去3度の優勝経験がある実力チーム「九州男児新鮮組」、3位には「Sons of Miles」が入賞し、今回のパフォーマンスへの想いや感謝の気持ちを語ってくれました。
大会中は終始ダンスファンたちによるペンライトやうちわ、タオルを掲げた熱い応援と声援が飛び交いました。また、30回目の開催を記念してJAPAN DANCE DELIGHTを20年にわたって盛り上げてきたMC USKさんへの感謝を伝えるシーンもあり、会場は感動に包まれました。大盛況のまま、記念すべき第30回目の幕を閉じました。
今後もJAPAN DANCE DELIGHTは世界のストリートダンスシーンの発展を願い、活動してまいります。
入賞チーム紹介
優勝:「咫和巵×無名(タワシ プラス ムメイ)」(ジャンル:HIP HOP/京都)
レペゼン京都のヒップホップチーム!前回優勝チーム、というプレッシャーなど全くないのでは?と思わせる程、高い身体能力が躍動する圧倒的な爆発力で、超パワフルなヒップホップを表現!超強力な他のファイナリストチームを押さえて見事二連覇を達成した。
咫和巵×無名
咫和巵×無名
2位:「九州男児新鮮組(キュウシュウダンジシンセングミ)」(ジャンル:BREAKING/福岡)
昨年JDD VOL.29 FINALでは3位入賞。これまでには3度の優勝歴を誇るこのチーム。今回も高難度な技のオンパレード、彼らにしか出来ない立体的なブレイキンを見せ高評価を獲得したが、あと一歩及ばず準優勝となった。
九州男児新鮮組
九州男児新鮮組
3位:「Sons of Miles(ソンズ オブ マイルズ)」(ジャンル:Jazzy B-boy/京都)
昨年JDD VOL.29 FINALでは特別賞だった彼ら。今回は前回よりも更に磨きをかけたダンスを披露。JAZZYな疾走感を感じさせる躍動感溢れるステップ&フロアームーブで見事3位入賞を果たした。
Sons of Miles
Sons of Miles
特別賞:
池田部屋(ジャンル:HIP HOP/大阪・京都)
IB6side(ジャンル:POPPING/茨城)
グロリオサ(ジャンル:FREESTYLE JAZZ/兵庫・大阪・三重)
池田部屋
IB6side
グロリオサ
池田部屋
IB6side
グロリオサ
JAPAN DANCE DELIGHT VOL.30 FINAL概要
《ファイナル》
開催日: 2023年8月25日(土)
参加チーム数:46組
場所: パシフィコ横浜国立大ホール
MC:USK
JUDGE(審査員)※順不同:
Henry link. (Elite force crew)、Caleaf Sellers AKA Big Leaf (Moptop, Dance Fusion NYC)、Bruce YKANJI (Y-Kanji)、HORIE. Harucalloway (Sound Cream Steppers)、TETSU-G (FAB5BOOGz)、YOSHIE (Be Bop Crew, ebony)、HANAI (BE BOP CREW, BRO of MADE IN FUNK)、PInO (ALMA, PINOCCHIO, Novel Nextus, ZENITH)、KATO (Dance Of Artistic Movers)
イベントレポートURL:https://www.dancedelight.net/report/442/
過去入賞チーム一覧: https://www.dancedelight.net/information/51/
主催:株式会社アドヒップ
協賛:Technics、FILA、ライフガード、G-SHOCK、キャットミュージックカレッジ専門学校
後援:ダンスチャンネル、横浜市にぎわいスポーツ文化局
運営会社概要
主催:株式会社アドヒップ
運営ダンスメディア『DANCE DELIGHT』
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X(旧Twitter)https://twitter.com/DANCEDELIGHT_JP
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