和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

兵庫県と連携し、若者向け環境リーダー育成プログラム「HYOGO GREEN NEXT」を9/29より開催。2030年以降の「SDGs+beyond」社会における地域社会や循環経済、発信について考える。

一般社団法人Re-Generation
県内の里山・里海でのフィールドワークや、地域の資源活用・SNS発信のプロからのレクチャーを含む3日間+フィールドワークの"次世代型環境リーダー育成プログラム"を開催します。




事業概要:SDGs+beyond社会に向け、地域社会/循環経済をデザインし、発信力を磨く “次世代型 環境リーダー育成プログラム「HYOGO GREEN NEXT」” を開催します!
一般社団法人Re-Generation (代表理事:右近宣人/本社:大阪府大阪市)は、兵庫県と連携し、大学生などを対象とした環境リーダー育成プログラム「HYOGO GREEN NEXT」を、9月29日より実施いたします。


現在、SDGsの達成目標とされている2030年以降の「SDGs+beyond社会」に即した人・自然・地域の関係性を検討し、次世代へ繋ぐ必要性が高まっています。今回のプログラムでは、未来を担う次世代である大学生などが、”里山・里海の魅力”について理解を深め、人の生活と自然が両立する地域社会/循環経済をデザインし、デジタルネイティブならではの発信方法を学びます。

【申し込みはこちら】
https://forms.office.com/r/nvtir1PPFB
【兵庫県記者発表はこちら】
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兵庫県記者発表

「HYOGO GREEN NEXT」とは?:SDGs+beyond社会に向け、地域社会/循環経済をデザインし、発信力を磨く 次世代型 環境リーダー育成プログラム
SDGsは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標として、2015年9月に国連サミットにて策定されました。兵庫県にゆかりのある、里山・里海は、古くから生産・流通をはじめ、文化と交流を支えてきた大切な領域であり、SDGsの達成に多くのヒントがあります。


現在、環境問題や人口問題などの社会問題が存在する中、里山・里海の取り組みを振り返り、2030年以降のSDGs+beyond社会に即した”人-自然-地域の関係性”を検討し、次世代に[西岡 亮太1] 繋ぐ必要性が高まっています。

そこで、未来を担う次世代が、”里山・里海の魅力”について理解を深め、人の生活と自然が両立する地域社会/循環経済をデザインし、デジタルネイティブならではの発信方法を身につける、次世代型 環境リーダー育成プログラム “HYOGO GREEN NEXT” を実施します。


プログラムでは、”兵庫県”や”環境問題”への理解を深めるだけでなく、1.兵庫県内の里山・里海でSDGsを体現する場所へのフィールドワーク、2.地域資源活用/循環経済を実践される方や、SNSマーケティングに詳しい発信のプロからのレクチャー/ワークショップを実施します。
【こんな方におすすめ】
・環境問題に興味がある方
・社会課題をビジネスで解決することに関心がある方
・様々なバックグランドを持つ大学生などと議論し交流したい
【プログラム参加対象者/費用について】
■参加対象者
兵庫県在住もしくは兵庫県の里山・里海に興味関心がある若者20名程度
※大学生、専門学生、若手社会人など30歳以下が対象

■定員
20名程度

■参加費
無料(活動に伴う旅費・施設体験費(実費)をご負担します。)

■実施体制
主催:兵庫県、ひょうご環境保全連絡会
運営:一般社団法人Re-Generation


■申込はこちら
https://forms.office.com/r/nvtir1PPFB
【コンテンツ内容/開催日時:3日間+フィールドワークの実践型プログラム】
1 未来創造ワークショップ(1回目)
【概要】
ミュージアム展示見学/レクチャー: 兵庫の歴史と、次世代に求められることとは?
自然-自分見える化ワーク:自然と自分の繋がりを見える化し、SDGs+beyond社会を考える
実践者レクチャー:SDGs+beyond社会に求められる発信とは?
課題デザインワーク:SDGs+beyond社会に向けた地域/環境課題を考える

【開催日時・場所】
9月29日(日曜日)午後
兵庫津ミュージアム (〒652-0844 兵庫県神戸市兵庫区中之島2丁目2−1)


2 里山・里海フィールドワーク
【概要】
地域や事業の魅力を五感で感じてもらうため、里山・里海各2チームに分かれ、実際に現地に足を運びます。実際に足を運ぶことで、事業者の取組みや成功事例について学ぶだけでなく、直面している課題や問題点についても探ります。

【開催日時・場所】
9~11月上旬・場所調整中


3 未来創造ワークショップ(2回目)
【概要】
実践者レクチャー:SDGs+beyond社会に向けた、地域資源が循環する仕組みとは?
事業構築ワーク:里山/里海の魅力を言語化し、SDGs+beyond社会における事業を検討する
マーケティングワーク:事業の発信方法 / 拡大方法を検討する


【開催日時・場所】
11月中旬~下旬 ・場所調整中


4 成果プレゼン発表
【概要】
フィールドワークでの体験を踏まえ、SDGs+beyond社会における里山・里海のあり方や、次世代に共感を呼ぶ発信方法を検討し、発表します。


【開催日時】
12月下旬~翌年1月中旬・場所調整中

※各日程調整中(それぞれ土日祝のいずれか1日開催予定)
Re-Generationについて:”Z世代/U30×産官学民プラットフォーム”とし、プログラム開発・未来創造ワークショップ・フィールドワーク作りを支援
一般社団法人Re-Generation (代表理事:右近宣人/本社:大阪府大阪市)は、これまで”Z世代/U30×産官学民”をテーマに全国で”未来創造ワークショップ”を開催して参りました。


「次世代を担う若者が、未来社会について触れ、考える機会を増やす」と同時に、「企業/自治体が、いち早く未来の価値観に触れる場」を提供して参りました。


自治体さまの周年事業・政策提言・中期経営計画策定・新規事業開発・教育プログラム開発・地方創生など、さまざまな目的で”未来創造ワークショップ”をご利用いただいております。


《企画例》
「瀬戸内未来ビジョン」(瀬戸内海環境保全知事・市長会議 / 環境省)
「再生医療×U30で描く、2050年の未来とは?」(U-FINO 共催・ロート製薬コラボ)
「未来社会デザインとカーボンニュートラル-Z世代から神戸の都市を考える-」 (神戸市)

※過去、(一社)Re-Generationが開催支援をしたワークショップの様子

【お問い合わせ】
info@regene.org
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