県境またぐ綱引き、9月開催
和歌山県新宮市と三重県紀宝町を結び、紀伊半島を一周する高速道路の一部となる「新宮紀宝道路」が今秋開通することを記念し、この道路の熊野川河口大橋で9月29日、和歌山と三重の県境をまたいだ「二県交流綱引き大会」など地域活性化イベントが開かれる。
新宮市や紀宝町などでつくる実行委員会の主催。悪天候の場合は10月6日に延期。
この日は午前中、以前に旧熊野大橋で行っていた両県対抗の「大綱引き」を復活させる。小学4年生~中学3年生の「こどもの部」と高校生以上の「おとなの部」で対戦。各部の定員は和歌山、三重の両県200人ずつの計400人。
午後からは、両県合わせて200グループで熊野川河口大橋の上に長さ4メートルの紀州材を並べて両県をつなぎ、ギネス世界記録に挑戦するイベントもある。
ともに無料で、8月30日まで参加者を募集。市のホームページなどを通じて申し込むことができる。応募多数の場合は抽選。
また、午前10時~午後4時には両県の事業者による物産展、地元の学生や団体によるステージイベントも予定している。
問い合わせは新宮市企画調整課(0735・23・3339)へ。
新宮市や紀宝町などでつくる実行委員会の主催。悪天候の場合は10月6日に延期。
この日は午前中、以前に旧熊野大橋で行っていた両県対抗の「大綱引き」を復活させる。小学4年生~中学3年生の「こどもの部」と高校生以上の「おとなの部」で対戦。各部の定員は和歌山、三重の両県200人ずつの計400人。
午後からは、両県合わせて200グループで熊野川河口大橋の上に長さ4メートルの紀州材を並べて両県をつなぎ、ギネス世界記録に挑戦するイベントもある。
ともに無料で、8月30日まで参加者を募集。市のホームページなどを通じて申し込むことができる。応募多数の場合は抽選。
また、午前10時~午後4時には両県の事業者による物産展、地元の学生や団体によるステージイベントも予定している。
問い合わせは新宮市企画調整課(0735・23・3339)へ。