26年度総体、7競技和歌山
2026年度の全国高校総体(インターハイ)で、全30競技のうち7競技が和歌山県内で開かれることになった。紀南では、田辺市が弓道、那智勝浦町がレスリングの会場になる。県が7月30日に発表した。
インターハイは11年度から地域ごとのブロック開催で、26年度は近畿2府4県を中心に開催される。
田辺市と那智勝浦町以外では、バドミントン、相撲、柔道、ヨットが和歌山市で、少林寺拳法が橋本市で開かれる。和歌山県によると、競技会場や日程は24年度中に確定する予定。
近畿ブロックでのインターハイ開催は15年度以来になる。この時は和歌山県が幹事で、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で総合開会式があった。26年度の幹事は滋賀県。
インターハイのヨット競技は、34年度まで和歌山市の和歌山セーリングセンターが会場と決まっている。
インターハイは11年度から地域ごとのブロック開催で、26年度は近畿2府4県を中心に開催される。
田辺市と那智勝浦町以外では、バドミントン、相撲、柔道、ヨットが和歌山市で、少林寺拳法が橋本市で開かれる。和歌山県によると、競技会場や日程は24年度中に確定する予定。
近畿ブロックでのインターハイ開催は15年度以来になる。この時は和歌山県が幹事で、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で総合開会式があった。26年度の幹事は滋賀県。
インターハイのヨット競技は、34年度まで和歌山市の和歌山セーリングセンターが会場と決まっている。