和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

フードドライブ活動実施のご報告 困窮するひとり親家庭の子どもを支援する「グッドごはん」に寄付

GSI
札幌をはじめ全国6事業所で実施 今後も困窮するひとり親家庭への食品支援を継続


<社内フードドライブ活動のフライヤー>

ITソリューションサービスを提供する株式会社GSI(本社:北海道札幌市北区 代表取締役社長:小沢 隆徳)は、ISO14001(EMS:環境マネジメントシステム)の年間目標及び社会課題解決に向けたSDGsの取り組みとして、社内フードドライブ活動を2024年4~6月に行いました。
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパンが運営する、困窮するひとり親家庭を対象としたフードバンク「グッドごはん」へ、札幌をはじめとする全国6事業所から寄付いたしました。
社内フードドライブ活動の取り組みについて:https://glue-si.com/news/internal-food-drive/
- 社内フードドライブ活動実施の背景

日本では、多くの食品ロスを発生させている一方で、厚生労働省の2022年国民生活基礎調査によると、17歳以下の子どもの9人に1人が貧困状態にあるといわれています。
食品ロスは、事業場や家庭での廃棄の積み重ねによって、社会全体の環境負荷や資源の無駄遣いなどの問題、食品を焼却処理する際に排出されるCO2が地球温暖化の要因となる温室効果を助長する問題にもつながります。
食品ロスが増えることによって、結果的に地球温暖化を進行させます。
当社では、フードバンクを通じて困窮するひとり親家庭への食品支援、地球温暖化対策の取り組みとして「社内フードドライブ活動」を実施することといたしました。
- 社内フードドライブ活動報告

各事業所ごと(札幌(2拠点)、東京、福岡、大阪、仙台)に食品の寄付を募り、多くの従業員が社内フードドライブ活動に賛同し、食品の寄付をしてくれました!
・寄付食品の個数:113個
・寄付食品の主な品目:
お菓子(チョコレート・クッキー・グミなど)、インスタント食品(うどん・ラーメン・焼きそばなど)、レトルト食品(カレー・雑炊・五目ごはんなど)、缶詰(あずき缶・鯖缶など)、飲料(缶コーヒー・お茶・野菜ジュースなど)

<札幌本社>

<福岡支社>


<札幌太平オフィス>

<大阪支社>


<東京本社>

<仙台支社>

- 寄付先

当社は、以下の法人による国内の子どもの貧困対策事業「グッドごはん」の取り組みに賛同し、その取り組みの一助となればと考えています。
このプロジェクトが子どもたちの健やかな成長と教育の機会を提供することを願っています。




- 今後の社内フードドライブ活動

当社は、今後も「子ども達の笑顔のために!地球温暖化を防ぐために!」をスローガンに、困窮するひとり親家庭への食品支援を行うとともに、地球温暖化対策の一環として「社内フードドライブ活動」を継続し、2024年9月、2024年12月、2025年3月に寄付を予定しています。

- 株式会社GSI

当社は、2004年10月の創立以来、情報通信、製造、小売、サービス業など様々な分野のシステム開発で培った豊富な経験、知識、技術力を背景に、お客さまのニーズに的確に対応して参りました。技術革新とともに、IoT、AI、RPAなどのDXに関連する技術が国内ITサービス市場を牽引しています。多様化、複雑化するお客さまのニーズを的確に捉え、実践で得た経験、知識、技術を強みに、お客さまへ継続的に高付加価値を提供すること、更なる時代の変革に対応することに一層邁進してまいります。

- SDGSへの取り組み

当社は、2024年3月1日付で、SDGsの達成に向けて取り組む企業として「札幌SDGs企業登録制度」の第1期登録企業として登録されました。
社内フードドライブ活動に取り組むことにより、SDGsの17のゴールのうち以下の目標達成にもつなげてまいります。



- 本リリースに関するお問い合わせ先

会社名:株式会社GSI
担当者:IR担当
メールアドレス:ir@glue-si.com
HP:https://glue-si.com/
お問い合わせフォーム:https://glue-si.com/contact/
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