新型コロナ2週連続で減少 和歌山県、第15週の感染者数発表
和歌山県は19日、今年第15週(4月8日~14日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は3・78人で、2週続けて前週(4・51人)から減少した。全国の患者数も3・71人(前週4・26人)と減少した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は185人で、前週(221人)から36人減った。
保健所管内別の1医療機関当たり平均患者数は海南が最も多く11・00人(前週12・67人)。次いで湯浅5・00人▽橋本4・33人▽新宮3・67人▽和歌山市3・20人▽田辺3・00人▽御坊3・00人▽岩出2・17人▽串本2・00人、となっている。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は185人で、前週(221人)から36人減った。
保健所管内別の1医療機関当たり平均患者数は海南が最も多く11・00人(前週12・67人)。次いで湯浅5・00人▽橋本4・33人▽新宮3・67人▽和歌山市3・20人▽田辺3・00人▽御坊3・00人▽岩出2・17人▽串本2・00人、となっている。