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コロナ後の社会考える討論会

 わかやまNPOセンターと近畿労働金庫は27日午後1時半~4時、和歌山市手平2丁目の和歌山ビッグ愛9階会議室で、シンポジウム「ニューノーマル社会のセーフティネットを考える」を開く。コロナ禍で社会生活を維持するために活動したNPO関係者らが意見交換する。参加は無料。

 NPO白浜レスキューネットワークの藤藪庸一理事長やNPOこども食堂わかやまの岡定紀理事長、日本赤十字社和歌山医療センターの医師や看護師らが登壇する。コロナ禍での活動を振り返り、今後のセーフティーネットの在り方を考える。

 定員は会場とオンラインで各30人。申し込みは前日までにメール(info@wnc.jp)などで。

 問い合わせは、和歌山NPOセンター(073・424・2223)へ。

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