初芝橋本が全国へ 高校サッカー和歌山大会で優勝
第102回全国高校サッカー選手権和歌山大会は和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で決勝があり、初芝橋本が和歌山北に延長戦の末、2―1で勝って3年ぶり17回目の優勝を決めた。初芝橋本は全国大会に出場する。
和歌山北は、田辺・西牟婁で活動するカナリーニョFCリオ出身の寺本涼也君、川口永遠君、杉若東吾君、周参見中学校出身の中山田空君(いずれも3年)が出場した。
和歌山北は、田辺・西牟婁で活動するカナリーニョFCリオ出身の寺本涼也君、川口永遠君、杉若東吾君、周参見中学校出身の中山田空君(いずれも3年)が出場した。