神島・鈴木さんの写真、近畿へ 高校総合文化祭、学校近くの路地で撮影
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)写真部の鈴木月渚さん(2年)が、11月に三重県で開かれる「第43回近畿高校総合文化祭」の写真部門に県代表で出品する。和歌山県の選考には14校から205点の応募があり、代表として10点が選ばれた。
各府県や各府県の高校文化連盟などが主催。近畿高校総合文化祭の写真部門には、10府県で選ばれた計65点が出品される。作品は11、12日に伊勢市の「シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢」に展示し、最優秀賞1点と優秀賞9点を決める。
鈴木さんの作品は、4枚組みのカラー写真でタイトルは「PM2:00(ピーエムニジ)」。撮影場所は学校近くの路地で、高さなどが違うさまざまなカーブミラーを撮ったという。
鈴木さんは「異様さを演出したくて、一緒に撮影に回っていた同級生に開脚してもらったりブリッジしてもらったり。町を回りながら考えて撮った作品。入部してから初めて選ばれた。とてもうれしい」と喜んだ。
各府県や各府県の高校文化連盟などが主催。近畿高校総合文化祭の写真部門には、10府県で選ばれた計65点が出品される。作品は11、12日に伊勢市の「シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢」に展示し、最優秀賞1点と優秀賞9点を決める。
鈴木さんの作品は、4枚組みのカラー写真でタイトルは「PM2:00(ピーエムニジ)」。撮影場所は学校近くの路地で、高さなどが違うさまざまなカーブミラーを撮ったという。
鈴木さんは「異様さを演出したくて、一緒に撮影に回っていた同級生に開脚してもらったりブリッジしてもらったり。町を回りながら考えて撮った作品。入部してから初めて選ばれた。とてもうれしい」と喜んだ。