アルコール依存家族が研修
アルコール依存症に苦しむ家族の会「一般社団法人和歌山県きなん白梅会」(福田和美会長)は21日と22日、みなべ町埴田の国民宿舎紀州路みなべで、酒害者家族の1泊研修会を開く。
研修は21日午後1時~22日正午。全日本断酒連盟の会員らが全国から集まる。1日だけの参加もできる。
依存症を治療する医師や看護師らが講演したり、相談に応じたりするほか、酒害者本人と家族が体験談を語る。講師は、新生会病院(大阪府)の和気浩三院長、三光病院(香川県)の市川正浩名誉院長と、同連盟の理事などを務める西川京子さん。
福田会長は「アルコール依存症は病気。一人で悩まず、ぜひ参加してほしい」と呼びかけている。問い合わせは福田会長(090・1487・1115)へ。
研修は21日午後1時~22日正午。全日本断酒連盟の会員らが全国から集まる。1日だけの参加もできる。
依存症を治療する医師や看護師らが講演したり、相談に応じたりするほか、酒害者本人と家族が体験談を語る。講師は、新生会病院(大阪府)の和気浩三院長、三光病院(香川県)の市川正浩名誉院長と、同連盟の理事などを務める西川京子さん。
福田会長は「アルコール依存症は病気。一人で悩まず、ぜひ参加してほしい」と呼びかけている。問い合わせは福田会長(090・1487・1115)へ。