4年ぶり木の郷マラソン
和歌山県田辺市龍神村を舞台に12月3日、第36回「龍神温泉木の郷マラソン大会」(実行委員会と龍神観光協会主催)が開かれる。コロナ禍により、開催は4年ぶり。日高川沿いの自然豊かなコースを、清流や野山の景色を楽しみながら走る。参加申し込みは25日まで。
主管は龍神村陸上競技協会、後援は紀伊民報など。
大会では、龍神村龍神の宿泊施設「季楽里龍神」を発着点に、3キロと5キロ、10キロ、ハーフマラソンの各部門でタイムを競う。10キロとハーフマラソンの部は高校生以上、5キロは中学生以上が対象。小学生は3キロの部のみ参加できる。
3キロの部には、小学1~3年生および幼児と、その父母または祖父母の2人ペアで、手をつないで一緒にゴールしてもらうファミリーの部も設けている。
参加費は1種目5千円(昼食代と保険料込み)。小中学生は3千円、ファミリーの部は1組5千円。参加賞として、龍神温泉の入浴券やTシャツ、手作りの木製ネームプレートなどを用意する。
申し込みは、インターネットのエントリーサイト「RUNNET(ランネット)」か、専用振替払込用紙で。専用振替払込用紙で申し込む場合、希望者には用紙が付いたパンフレットを郵送する。
申し込みの際、大会前日(12月2日)の宿泊も申し込んだ人の中から抽選で10人に、3千円相当の地域特産品を贈る。担当者は「前日からゆっくり温泉に入ってもらい、龍神村の美しい自然の中でマラソンを楽しんでもらえたら」と話している。
問い合わせは、平日に龍神観光協会内の実行委事務局(0739・78・2222)へ。休日でも、用紙の郵送を希望する場合は龍神行政局(0739・78・0111)に氏名や連絡先を伝えてもらえれば、後日対応する。
主管は龍神村陸上競技協会、後援は紀伊民報など。
大会では、龍神村龍神の宿泊施設「季楽里龍神」を発着点に、3キロと5キロ、10キロ、ハーフマラソンの各部門でタイムを競う。10キロとハーフマラソンの部は高校生以上、5キロは中学生以上が対象。小学生は3キロの部のみ参加できる。
3キロの部には、小学1~3年生および幼児と、その父母または祖父母の2人ペアで、手をつないで一緒にゴールしてもらうファミリーの部も設けている。
参加費は1種目5千円(昼食代と保険料込み)。小中学生は3千円、ファミリーの部は1組5千円。参加賞として、龍神温泉の入浴券やTシャツ、手作りの木製ネームプレートなどを用意する。
申し込みは、インターネットのエントリーサイト「RUNNET(ランネット)」か、専用振替払込用紙で。専用振替払込用紙で申し込む場合、希望者には用紙が付いたパンフレットを郵送する。
申し込みの際、大会前日(12月2日)の宿泊も申し込んだ人の中から抽選で10人に、3千円相当の地域特産品を贈る。担当者は「前日からゆっくり温泉に入ってもらい、龍神村の美しい自然の中でマラソンを楽しんでもらえたら」と話している。
問い合わせは、平日に龍神観光協会内の実行委事務局(0739・78・2222)へ。休日でも、用紙の郵送を希望する場合は龍神行政局(0739・78・0111)に氏名や連絡先を伝えてもらえれば、後日対応する。