県人会世界大会記念シンポ
第2回和歌山県人会世界大会(10月5~8日)開催を記念したシンポジウム「中南米日系社会とふるさと和歌山」が10月7日午前10時~午後1時、田辺市文里2丁目のガーデンホテルハナヨである。入場無料。
シンポジウムは、中南米諸国にある県人会と県民の交流の輪を次世代につなげうようと県が主催、県中南米交流協会が共催している。
基調講演では日系ブラジル人3世のアンジェロ・イシ武蔵大学教授が「和歌山と世界をつなぐ日系人と若者のポテンシャル」の演題で、日本各地にいる在日日系ブラジル人を例に国際交流や共生について話す。
パネルディスカッションでは、県中南米交流協会の真砂睦代表と県国際担当参事の岡澤利彦さん、イシ教授が「未来を拓(ひら)く次世代交流に向けて」をテーマに意見を交わす。和歌山大学の東悦子教授が進行役を務める。
ブラジル、メキシコ、ペルー、アルゼンチンの中南米4カ国県人会会長による活動紹介や、田辺高校生徒10人による県人会と若者の交流活発化に向けた提案発表もある。高校生はパネルディスカッションにも参加予定。
申し込み、問い合わせは10月2日までに県国際課(073・441・2057)へ。
シンポジウムは、中南米諸国にある県人会と県民の交流の輪を次世代につなげうようと県が主催、県中南米交流協会が共催している。
基調講演では日系ブラジル人3世のアンジェロ・イシ武蔵大学教授が「和歌山と世界をつなぐ日系人と若者のポテンシャル」の演題で、日本各地にいる在日日系ブラジル人を例に国際交流や共生について話す。
パネルディスカッションでは、県中南米交流協会の真砂睦代表と県国際担当参事の岡澤利彦さん、イシ教授が「未来を拓(ひら)く次世代交流に向けて」をテーマに意見を交わす。和歌山大学の東悦子教授が進行役を務める。
ブラジル、メキシコ、ペルー、アルゼンチンの中南米4カ国県人会会長による活動紹介や、田辺高校生徒10人による県人会と若者の交流活発化に向けた提案発表もある。高校生はパネルディスカッションにも参加予定。
申し込み、問い合わせは10月2日までに県国際課(073・441・2057)へ。