26日、長期療養児の就学講演
和歌山県難病・子ども保健相談支援センターは26日午後1時半~3時、長期療養児の就園・就学についての「紀南地方医療講演会」をオンラインで開く。定員は50人(先着順)。
対象は病気の子どもの家族や教育、保健、医療、福祉関係者ら。コミュニケーションツール「マイクロソフト・チームズ」を使う。
第1部は「希帆乃の軌跡 4p-(ピーマイナス)症候群をもってうまれた娘が、学校で自分らしく輝ける日を目指して」と題し、難病の娘を持つ加藤亜里沙さん=新宮市=が、娘の就学に当たっての現状や、娘のありのままを受け入れてもらえるよう試行錯誤した話を語る。
第2部は、みはま支援学校(美浜町)特別支援コーディネーターの橋爪巳希さんが「病気の子どもが学校や園で安心して過ごすために 家族や園・学校ができること」を話す。
申し込みは14日までに、県電子申請システム(https://shinsei.pref.wakayama.jp/rT0RSrjv)から。手話通訳などが必要な場合は11日までに申し込む。
問い合わせは、同センター(073・445・0520)へ。
対象は病気の子どもの家族や教育、保健、医療、福祉関係者ら。コミュニケーションツール「マイクロソフト・チームズ」を使う。
第1部は「希帆乃の軌跡 4p-(ピーマイナス)症候群をもってうまれた娘が、学校で自分らしく輝ける日を目指して」と題し、難病の娘を持つ加藤亜里沙さん=新宮市=が、娘の就学に当たっての現状や、娘のありのままを受け入れてもらえるよう試行錯誤した話を語る。
第2部は、みはま支援学校(美浜町)特別支援コーディネーターの橋爪巳希さんが「病気の子どもが学校や園で安心して過ごすために 家族や園・学校ができること」を話す。
申し込みは14日までに、県電子申請システム(https://shinsei.pref.wakayama.jp/rT0RSrjv)から。手話通訳などが必要な場合は11日までに申し込む。
問い合わせは、同センター(073・445・0520)へ。