県大会で紀南勢健闘 パワーリフティング
県オープンクラシックパワーリフティング選手権大会が和歌山市であり、男子一般74キロ級に出場した橋本厚平さん(28)=上富田町朝来=が540キロを記録して優勝。男子最優秀選手賞を受けた。
紀南からは、橋本さんのほか、上富田町朝来の上富田スポーツサロンから4人が出場。男子マスターズ83キロ級の40歳以上50歳未満で坂本裕介さん(46)=田辺市稲成町=が370キロ、男子マスターズ83キロ級の50歳以上60歳未満で馬倉実さん(53)=白浜町=が562・5キロ、男子一般105キロ級で鍬差唯希さん(30)=田辺市上芳養=が570キロを記録していずれも優勝するなど、健闘した。
パワーリフティングは、バーベルを持って屈伸をする「スクワット」、あおむけで持ち上げる「ベンチプレス」、床から引き上げる「デッドリフト」の3種類の合計重量を競う。大会は体重ごとに階級が分かれている。
紀南からは、橋本さんのほか、上富田町朝来の上富田スポーツサロンから4人が出場。男子マスターズ83キロ級の40歳以上50歳未満で坂本裕介さん(46)=田辺市稲成町=が370キロ、男子マスターズ83キロ級の50歳以上60歳未満で馬倉実さん(53)=白浜町=が562・5キロ、男子一般105キロ級で鍬差唯希さん(30)=田辺市上芳養=が570キロを記録していずれも優勝するなど、健闘した。
パワーリフティングは、バーベルを持って屈伸をする「スクワット」、あおむけで持ち上げる「ベンチプレス」、床から引き上げる「デッドリフト」の3種類の合計重量を競う。大会は体重ごとに階級が分かれている。