28日に梅おむすびでイベント
「旅するおむすび屋」として全国を巡る菅本香菜さんを招いて地域を盛り上げようと、梅産地の和歌山県のみなべ町や田辺市でつくる「みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会」は28日午前10時半から、みなべ町芝の南部高校食と農園科の実習棟で、梅干しなどのPRイベントを開く。「梅おむすび」を作って振る舞うほか、トークショーなどをする。一般の参加も呼びかけている。定員100人。
南部高校や日本ウェルビーイング推進協議会との共同企画で、タイトルは「菅本香菜さんとつくる梅おむすびinみなべ・田辺地域」。
菅本さんや日本ウェルビーイング推進協議会代表理事の島田由香さんらによるトークショーから始まり、菅本さんや高校生、地域ボランティアがさまざまな種類の梅おむすびを作り、来場者に振る舞う。その後、農林水産省などとオンラインでつなぎ、世界農業遺産や梅の機能性、南部高校、梅干しなどの梅製品をPRする。高校生らが考えた人気おにぎりの発表もする。
一般の参加希望者は、申込書に必要事項を書いて、推進協事務局のみなべ町うめ課へ提出すればよい。定員に達していなければ、当日も会場で受け付ける。
問い合わせは、うめ課(0739・33・9310)へ。
南部高校や日本ウェルビーイング推進協議会との共同企画で、タイトルは「菅本香菜さんとつくる梅おむすびinみなべ・田辺地域」。
菅本さんや日本ウェルビーイング推進協議会代表理事の島田由香さんらによるトークショーから始まり、菅本さんや高校生、地域ボランティアがさまざまな種類の梅おむすびを作り、来場者に振る舞う。その後、農林水産省などとオンラインでつなぎ、世界農業遺産や梅の機能性、南部高校、梅干しなどの梅製品をPRする。高校生らが考えた人気おにぎりの発表もする。
一般の参加希望者は、申込書に必要事項を書いて、推進協事務局のみなべ町うめ課へ提出すればよい。定員に達していなければ、当日も会場で受け付ける。
問い合わせは、うめ課(0739・33・9310)へ。