公園にツバキいっぱい みなべ町、4月上旬まで次々と
和歌山県みなべ町東吉田の鎌田池公園で、ツバキの花が寒空の下、見頃を迎えている。100種類ほどあり、今後、次々と咲いて4月上旬まで楽しめるという。
公園の両側にそれぞれ約130メートルにわたって計約300本のツバキが植えられている。ワビスケやサザンカ、キンギョバ、ナナヨウヘンゲなどの種類があり、毎年12月末から少しずつ咲き始める。品種によって咲く時季が違うため、次から次へと咲き、公園は赤やピンク、白といった色の花で彩られる。
現在はワビスケやサザンカなどが咲いており、2月上旬から中旬にかけて最も見頃になるという。
公園ではツバキ以外にも、バラが咲いている。春にはしだれ桜、夏にはハスが咲き、来訪者を楽しませる。
世話を続ける地元の松本佳示さん(83)は「ツバキは長く楽しめるので良い。4月には見事な大輪のツバキが咲く。ぜひ見に来て楽しんでもらいたい」と話している。
公園の両側にそれぞれ約130メートルにわたって計約300本のツバキが植えられている。ワビスケやサザンカ、キンギョバ、ナナヨウヘンゲなどの種類があり、毎年12月末から少しずつ咲き始める。品種によって咲く時季が違うため、次から次へと咲き、公園は赤やピンク、白といった色の花で彩られる。
現在はワビスケやサザンカなどが咲いており、2月上旬から中旬にかけて最も見頃になるという。
公園ではツバキ以外にも、バラが咲いている。春にはしだれ桜、夏にはハスが咲き、来訪者を楽しませる。
世話を続ける地元の松本佳示さん(83)は「ツバキは長く楽しめるので良い。4月には見事な大輪のツバキが咲く。ぜひ見に来て楽しんでもらいたい」と話している。