ミセスオブザイヤー世界大会出場へ抱負 菅谷さんが上富田町長訪問
行動の美を競うコンテスト「ミセスオブザイヤー2022」の世界大会に、上富田町出身の菅谷礼香さん(40)=田辺市南新万=が出場する。大会に向けて菅谷さんは12日、上富田町の奥田誠町長を表敬訪問して抱負を語った。
外見や内面の美しさだけでなく、年齢にかかわらず挑戦し続けている女性を応援するコンテストで、開催は3回目。世界大会は3月29日~4月2日に東京都であり、年齢や婚姻歴などで分けた計4部門に国内外から約100人が出場する。
菅谷さんは、20~42歳の女性を対象とする「ブリリアント部門」に出場。昨年8月にあった和歌山大会で準グランプリを受賞し、約300人が出場した昨年9月の日本大会では特別賞「ベストパートナー賞」に選ばれ、世界大会への出場を決めた。
菅谷さんは「日本大会への出場は2回目。前回は悔しい思いをしたが、今回は絶対に誰にも負けないくらい努力をした。みんなの代表という思いで、地域を盛り上げていきたい。応援してくれる地域の皆さんと力を合わせてタイトルを勝ち取り、地元に帰ってきたい」と意気込みを語った。
奥田町長は「世界大会で入賞できるよう、上富田町としても一丸となって応援していきたい」とエールを送り、東京都で開催する世界大会にも応援に行くことを伝えた。
大会では会場投票や審査員投票などで受賞者を決める。ウオーキングやポージングのほか、事前審査で上位に選ばれた出場者はスピーチやパフォーマンスができる。菅谷さんは、このパフォーマンスで「弁慶ゲタ踊り」を披露したいと考えているという。
菅谷さんは同日、田辺市の真砂充敏市長も表敬訪問した。2月12日には白浜町のホテルシーモアで、出場を報告するお披露目会の開催を予定している。
外見や内面の美しさだけでなく、年齢にかかわらず挑戦し続けている女性を応援するコンテストで、開催は3回目。世界大会は3月29日~4月2日に東京都であり、年齢や婚姻歴などで分けた計4部門に国内外から約100人が出場する。
菅谷さんは、20~42歳の女性を対象とする「ブリリアント部門」に出場。昨年8月にあった和歌山大会で準グランプリを受賞し、約300人が出場した昨年9月の日本大会では特別賞「ベストパートナー賞」に選ばれ、世界大会への出場を決めた。
菅谷さんは「日本大会への出場は2回目。前回は悔しい思いをしたが、今回は絶対に誰にも負けないくらい努力をした。みんなの代表という思いで、地域を盛り上げていきたい。応援してくれる地域の皆さんと力を合わせてタイトルを勝ち取り、地元に帰ってきたい」と意気込みを語った。
奥田町長は「世界大会で入賞できるよう、上富田町としても一丸となって応援していきたい」とエールを送り、東京都で開催する世界大会にも応援に行くことを伝えた。
大会では会場投票や審査員投票などで受賞者を決める。ウオーキングやポージングのほか、事前審査で上位に選ばれた出場者はスピーチやパフォーマンスができる。菅谷さんは、このパフォーマンスで「弁慶ゲタ踊り」を披露したいと考えているという。
菅谷さんは同日、田辺市の真砂充敏市長も表敬訪問した。2月12日には白浜町のホテルシーモアで、出場を報告するお披露目会の開催を予定している。