グランプリなど17点選ぶ 串本町観光フォトコン
和歌山県串本町はこのほど、作品を募集していた2022年度町観光フォトコンテストの審査会を同町サンゴ台の町役場で開いた。過去最多の64人から寄せられた222点の中から、グランプリなど17点を選定。結果は今月下旬に発表する予定という。
町の観光カレンダーやパンフレット、ホームページなどに活用する写真を募集するコンテストで、本年度で12回目。昨年度までは1人10点まで応募できたが、本年度は5点までに減らして募集。作品数は前年度より46点減ったが、応募者数は8人増えた。
この日は、田嶋勝正町長と南紀串本観光協会の島野利之会長、写真家の照井壮平さん(和歌山市)、町産業課の島野淳課長が審査員を務め、町の観光名所などで撮影された作品をじっくりと見ながら審査。グランプリ1点、準グランプリ2点、審査員賞2点、ユニーク特別賞2点、入選10点を選んだ。
田嶋町長は「遠くは宮城県など県外からも応募していただき、過去最多の応募者数となって大変ありがたい。フォトコンを通じて串本の魅力を発信してくれていることを感謝したい。素晴らしい来年のカレンダーができそう」と話していた。
町の観光カレンダーやパンフレット、ホームページなどに活用する写真を募集するコンテストで、本年度で12回目。昨年度までは1人10点まで応募できたが、本年度は5点までに減らして募集。作品数は前年度より46点減ったが、応募者数は8人増えた。
この日は、田嶋勝正町長と南紀串本観光協会の島野利之会長、写真家の照井壮平さん(和歌山市)、町産業課の島野淳課長が審査員を務め、町の観光名所などで撮影された作品をじっくりと見ながら審査。グランプリ1点、準グランプリ2点、審査員賞2点、ユニーク特別賞2点、入選10点を選んだ。
田嶋町長は「遠くは宮城県など県外からも応募していただき、過去最多の応募者数となって大変ありがたい。フォトコンを通じて串本の魅力を発信してくれていることを感謝したい。素晴らしい来年のカレンダーができそう」と話していた。