135日ぶり感染者400人超 和歌山県「コロナ第7波と認識」
和歌山県は8日、県内で新たに422人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。400人以上になるのは2月23日以来、135日ぶり。県福祉保健部の野尻孝子技監は「第7波に入った」という認識を示した。
新規感染者数は前週の同じ曜日より234人増えた。保健所管内別は和歌山市213人、御坊48人、岩出43人、田辺40人、新宮25人、湯浅20人、海南18人、橋本12人、県外在住3人。御坊は過去最多。
新たなクラスターは2件。那智勝浦町勝浦の「スナック ヒマワリ」で来店客や従業員計13人の感染が判明。県は6月29日~7月4日の来店客は最寄りの保健所に連絡するよう呼びかけている。
別の1件は、和歌山市の「サービス付き高齢者向け住宅」で利用者や職員ら計17人の感染が分かった。
新規感染者数は前週の同じ曜日より234人増えた。保健所管内別は和歌山市213人、御坊48人、岩出43人、田辺40人、新宮25人、湯浅20人、海南18人、橋本12人、県外在住3人。御坊は過去最多。
新たなクラスターは2件。那智勝浦町勝浦の「スナック ヒマワリ」で来店客や従業員計13人の感染が判明。県は6月29日~7月4日の来店客は最寄りの保健所に連絡するよう呼びかけている。
別の1件は、和歌山市の「サービス付き高齢者向け住宅」で利用者や職員ら計17人の感染が分かった。