和歌山県で260人感染 田辺の飲食店でクラスター続く
和歌山県は3日、県内で新たに260人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日より118人増加した。
新規感染者の保健所管内別は和歌山市137人、橋本36人、田辺30人、岩出27人、湯浅14人、御坊8人、海南4人、新宮3人、県外在住1人。
直近1週間の人口10万人当たり感染者数は166.0人で、前日より12・8人増えた。
新たなクラスターは2件。県は6人の陽性を確認した飲食店名を公表。田辺市湊の「ドルフィン」で、3月26、27日の来店者は速やかに最寄りの保健所に連絡するよう呼び掛けている。
同店は以前から28日の閉店を予定しており、同日閉店した。県は4月2日にも、近くの飲食店をクラスターに認定していて、両店のクラスターは関連性があるとみている。
もう1件の新たなクラスターは岩出管内の保育所で、5人の感染を確認した。
新規感染者の保健所管内別は和歌山市137人、橋本36人、田辺30人、岩出27人、湯浅14人、御坊8人、海南4人、新宮3人、県外在住1人。
直近1週間の人口10万人当たり感染者数は166.0人で、前日より12・8人増えた。
新たなクラスターは2件。県は6人の陽性を確認した飲食店名を公表。田辺市湊の「ドルフィン」で、3月26、27日の来店者は速やかに最寄りの保健所に連絡するよう呼び掛けている。
同店は以前から28日の閉店を予定しており、同日閉店した。県は4月2日にも、近くの飲食店をクラスターに認定していて、両店のクラスターは関連性があるとみている。
もう1件の新たなクラスターは岩出管内の保育所で、5人の感染を確認した。