浴衣涼しげ笑顔咲く 田辺市本宮で新成人祝う会
和歌山県田辺市本宮町の本宮行政局で13日、新元号「令和」初の「新成人を祝う会」があり、本宮町内で生まれ育った新成人28人のうち25(男8、女17)人が参加した。女性は涼しげな浴衣で出席し、皆で大人の仲間入りを祝い合った。
本宮町では毎年1月にある市主催の成人式とは別に、毎年夏、本宮町自治会連絡協議会と市青少年育成市民会議本宮地区協議会の主催で「祝う会」を開いている。
自治会連絡協議会の松本榮夫会長が「大きな絆を持つことが大事。社会の一員として、健康に留意しながらしっかりと頑張っていただきたい」と激励。林誠一副市長が真砂充敏市長からのメッセージを代読した。
この後、中学校時代の恩師からのビデオレターの上映があり、皆で小学校と中学校の校歌も歌った。
新成人を代表し、県立医大保健看護学部2回生の尾中杏樺さん(19)が「生まれ育った熊野本宮に誇りを持ち、これからの人生を歩んでいきたい」と力強く語った。
本宮町では毎年1月にある市主催の成人式とは別に、毎年夏、本宮町自治会連絡協議会と市青少年育成市民会議本宮地区協議会の主催で「祝う会」を開いている。
自治会連絡協議会の松本榮夫会長が「大きな絆を持つことが大事。社会の一員として、健康に留意しながらしっかりと頑張っていただきたい」と激励。林誠一副市長が真砂充敏市長からのメッセージを代読した。
この後、中学校時代の恩師からのビデオレターの上映があり、皆で小学校と中学校の校歌も歌った。
新成人を代表し、県立医大保健看護学部2回生の尾中杏樺さん(19)が「生まれ育った熊野本宮に誇りを持ち、これからの人生を歩んでいきたい」と力強く語った。