南部梅林で鬼ごっこや弁当楽しむ 高城保育所の園児
和歌山県みなべ町広野、高城保育所(米澤栄子所長)の3~5歳児18人がこのほど、園外保育で同町晩稲の南部梅林を訪れた。
同保育所では園児が、梅ジュースや梅干し作りの体験をするほか、梅酢でうがいをするなど梅の産地ならではの取り組みをしており、梅林での園外保育も梅に触れる活動の一つ。
この日、梅の花はちらほらと咲き始めたばかりで、気温も低かったが、晴天に恵まれたこともあり、園児たちは一面に広がる梅林や海の眺めを楽しんだ。広々した梅林公園では鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたりして走り回っていた。昼には、きれいに咲いた紅梅を見ながら弁当を食べた。
中村結奈ちゃん(6)は「見晴らしが良く、広々として気持ち良かった。赤い梅の花がきれいだった」と話していた。
同保育所では園児が、梅ジュースや梅干し作りの体験をするほか、梅酢でうがいをするなど梅の産地ならではの取り組みをしており、梅林での園外保育も梅に触れる活動の一つ。
この日、梅の花はちらほらと咲き始めたばかりで、気温も低かったが、晴天に恵まれたこともあり、園児たちは一面に広がる梅林や海の眺めを楽しんだ。広々した梅林公園では鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたりして走り回っていた。昼には、きれいに咲いた紅梅を見ながら弁当を食べた。
中村結奈ちゃん(6)は「見晴らしが良く、広々として気持ち良かった。赤い梅の花がきれいだった」と話していた。